本日、午後7時にもう一度ブログを更新する予定でございます。といいますのは・・・・・ムフフ、7時をお楽しみに〜
ええっと、もうすぐオリンビックらしいのですが、全然盛り上がってないように感じるのはウインタースポーツに興味の無い私のひがみなのでしょうか。いつから始まるのっていったらあと7日後じゃないですか・・。サッカーのワールドカップなら1週間前となったらもう大変な騒ぎだが、ソチオリンピックはテレビ局は必死に盛り上げようとしてるんだが、どうにもこうにも・・・もちろん一部の業界とかファンの間では盛り上がってるとは思うんですが、たとえば・・
こちらの民放各社が勢揃いしてソチの結果とか放送予定を提供するアプリ「gorin.jp」なんて、まだスポーツジャンルで10位・・・全体では圏外。1日まだせいぜい数百人レベルのダウンロードじゃ無いかと・・・スマホの普及は若い層がメインだからそれだけ興味が無いことを端的に示している気が・・・
ソチ、やばくない??
こんな感覚は自分だけかと思ってググってみた。
1. ソチオリンピックに“興味・関心”がある人は 54.8%
2月7日より開催されるソチオリンピックに対して「興味・関心がある」、「どちらかといえば興味・関心がある」と回答した人は、全体の54.8%。性年代別では、年代が上がるほど高い傾向にあり、男女ともに60代は7割以上が“興味・関心” がある。
冬期オリンピックまで中高年専用の娯楽になってて驚く。バブルの時にスキー場に何百メートルも並んだみなさんはいまや50〜60代ですもんね。
元データを拝見すると・・・
20代男子で「興味がある」と返答したのがたった13.0%。
「どちらかというとある」を含めても36%!!!
これじゃ日本のスキー場もガラガラのはずですわ・・・
実はサーフィン業界も主なターゲット層は40歳超えている。大会でも一番多いのが35歳以上のクラス。10〜20代はほとんど見ない。競技団体に加盟しているのもおっさんがメインで、大会でもおっさんクラスは熾烈を極める。若者はクルマどころか免許も持ってないから、毎週海に来られないしお金も無いのよね・・・
夏のオリンピックは柔道とか陸上とかバレーボールとかサッカーとか、誰もが学生時代に体育の時間にやらされたりした競技があるので親しみも湧くが、冬のオリンピックは雪国生まれでも無い限り、自分の趣味でやる競技ばかり。バブルの時にスキー場に行列をなしたみなさんはいまや50〜60代なのだ。若者の草食化に伴い、日本ではどんどん興味が失われていくという見解のわたしは間違っていますでしょうか?