スタバ店内で授乳した母親に中年女性が激怒! その時店員は……
Yahoo!ニュースやっちまったぜ。元ネタは女性自身か・・・(と、見たとき思った)
カナダ・オタワのスターバックスで若い母親が授乳をはじめた。そしたらそこにいたおばさんが大声で「やめさせて」と、わめいた。店員が若い女性に近づいて、コーヒーを一杯サービスし、「次回、ご来店の際にお使いいただけるチケットです。今日はこんな不愉快な目に遭わせてしまって本当に申し訳ありません」と謝罪したという話。
えーーーー話や・・!! は??(-_-#)
イスラム諸国じゃあるまいし、カナダでそんなことがあるのか。
カウンターで授乳を始めた?? 立ったまま?? すごい腕力だよ!!
その前に授乳中にコーヒー飲むか? デカフェでも頼んだの?
店員は大声上げたおばさんを最初につまみ出すと思われるんですが・・・。
人を疑うことはよくありません。確かに世界中で報道されています。んが、それが本当に事実なのかは誰も知りません。もしかしたら本当に本当かもしれない。本当の話だったとしてもスタバの店員さんは↓の飛行機話を読んだことあると確信。まあそれは置いといて・・・
傷ついた獣は二度と同じワナにはかからないのです。かかるのはお馬鹿な人間だけ。みなさんはこれを忘れたのかな
Facebookで大人気の「感動のバス話」は2ちゃんねるのパクリ改竄されたもの
病気の息子を連れてバスに乗ったら、後ろのおばさんグループが罵詈雑言。運転手がバスを停めて「降りてください」と、罵詈雑言グループを降ろした話。そもそも元ネタが2ちゃんで、本当かどうかも疑わしい。ネタ自身が釣りの可能性大だと思う。Facebookでこれを改ざんして撒いた人は、情報商材屋かなんかでしょうか。
んで、こうした根本的な元ネタは、何十年も前から回ってくるこれ。
実際にあった話。50代とおぼしき妙齢の白人女性が機内で席につくと彼女は自分の隣が黒人男性であるという事に気がついた。周囲にもわかる程に激怒した彼女はアテンダントを呼んだ。アテンダントが「どうなさいましたか?」と訊くと「分からないの?」とその白人女性は言った。「隣が黒人なのよ。彼の隣になんか座ってられないわ。席を替えて頂戴」「お客様。落ち着いていただけますか」とアテンダント。「当便はあいにく満席でございますが今一度、空席があるかどうか、私調べて参ります」そう言って去ったアテンダントは、数分後に戻って来てこう言った。「お客様、先ほど申し上げましたように、 こちらのエコノミークラスは満席でございました。ただ、機長に確認したところ、ファーストクラスには空席があるとのことでございます」そして、女性客が何か言おうとする前に、アテンダントは次のように続けた。「お察しとは存じますが、当社ではエコノミークラスからファーストクラスに席を替えるという事は通常行っておりません。しかしながら、或るお客様が不愉快なお客様の隣に座って道中を過ごさざるをえない、という事は当社にとって恥ずべき事となると判断いたしますので当然事情は変わって参ります」そして黒人男性に向かってアテンダントはこう言った「ということで、お客様、もしおさしつかえなければお手荷物をまとめていただけませんでしょうか?ファーストクラスのお席へご案内します」近くの乗客が、歓声をあげるのをその白人女性は呆然と眺めるだけであった
昔のローデシアじゃあるまいし、その話はブラジルだと言われているが、こんなこと飛行機の中で言えば回りから袋叩きでしょ。
カナダのいい話はこれを元にした「釣り」だと思います。だってまんまパターンが一緒です。これでよろしければいくらでも創れますのでご自由にFacebookに投稿ください。www
デマのいい話の作り方のポイント
1 差別意識がけしからんというオチを用意する
2 スタッフが最初に差別者の味方をするように見える
3 ところが・・ということで落とす
これは実話です。
ある日曜日の渋谷109はいつものようにギャルで大混雑しておりました。
そこにひとりの中年男性がやってきました。
店舗の前でしげしげと見ているので、周囲のギャル、おそらく地方から出てきて買い物だと思われるのですが・・
「ちょーーーっとう、あのジジイなに、きもーい」
と、ひそひそしゃべっております。
それでも中年男性は、店内をうろうろしつつ、洋服を手にとっては眺めております
「ちょっと、なに、あんなジジイが触ったら買う気おきないしぃ」
と、ブラックダイヤモンド風の田舎から上京してきたんだなぁというかすかな訛りのある黒ギャルが聞こえよがしにいいました。
「なんでこんなジジイを店にいれんだよ」
カリスマ店員がそそっとお爺さんに駆け寄りました。
オーナー。陳列の乱れ、放置して申し訳ありません。すぐやります
マジで実話だから笑えないす・・・少し盛りました。