先日、日本のFacebookのパソコンからの利用者が2011年8月現在で1000万人超えたというネットレイティングスの発表がありました。
下の目盛りで言うと12のところが8月です。これを見ますと、日本のFacebookのユーザー数は1ヶ月100万人ペースで増加しています。となると、3ヶ月後の11月中旬だと1400万人くらいになっているわけですよ。
これについて先週、どうも現実とは乖離しているのでは無いかというブログを書いたところ、ネット広告C社勤務のKさんから鋭いご指摘をいただきました。なんでこのデータが変かってことです。本日はこのご指摘に基づいて検証したいと思います。
まず、探してみたところ、公式のFacebookからのリリースを発見しました。
「今朝ほど、Facebookは友達を自動分類するSmart Listを発表したが、Facebookの日本のプレスリリースによれば、この機能とあわせて日本の月間アクティブユーザーが500万人をを突破したことを発表した。これはFacebookが日本語版をローンチして3年が経過しての達成数字である。こういった数字を日本で公式に発表したのは今回初めてのことではないかと思う。全世界では6月に公表されている数字ではFacebookの月間アクティブユーザーは7億5,000万を超えている。また、対するミクシィの月間アクティブユーザー数は7月現在で1535万人となっている」
公式のリリースでは500万人突破
同時期のネットレイティングスの調査では1100万人(予想値)
どう見てもおかしいじゃん・・・本当なら謙虚すぎるだろ、Facebook・・・
Facebookの広告データは前回のブログにも書いたけど、 9月の7日で
となっていて、500万人突破というFacebook日本の公式データが、多少の水増しか、もしくは登録しようとしてやめたという挫折分を含んでいるか、まあまあ納得の数字なのである。しかしテレビだって雑誌だって、公称の数字より実売のほうが多いなんて絶対に無い。広告価値を低めにいう会社なんてないからね。
ではなんでこんなにもネットレイティングスの数値は現実と乖離しているのか。
ということで、どういう調査をしているか、サイトで見てみた・・・
こちら、ニールセン・ネットレイティングスのサイトからお借りしてきました。もともと周知のようにテレビの視聴率調査から始まった会社なわけですが、これによると、 「日本全国に4万名以上の日本最大のオンライン視聴者パネルを構築し、データを収集、報告しています。また、ニールセン・ネットレイティングスの視聴率パネルは家庭のみならず、日本で唯一、職場にも2200名上のパネルを構築していますので、日本全体のインターネット利用動向を俯瞰することができます。」とあるので、4万人規模のサンプルと契約し、その人達のパソコンに追跡ソフトをインストールさせてもらい、それでどれくらいFacebookにアクセスしているかを計測して、統計上の計算で数値を出しているのです。
しかし、このトラッキングソフトは、本当にFacebookのログインだけを追跡してるのかというと、どうもそうではなさそうなんです、旦那。
(コメントいただきました。やはりログインはカウントしてません)
いままでのネットの世界と違い、Facebookもtwitterも外部にAPIを提供しています。つまりサイトに設置してある、いいね!ボタンや、Facebookの投稿ボタン、tweetボタンのたぐいです。
このブログにも、ツイートボタンや、Facebookページの入り口、いいねボタンが設置されているわけですが、これをみんな読み込んでいてカウントしているらしいわけですよ。アカウント持ってないのに間違えてイイネ押す人はもちろんカウントされますが、ひょっとしたらページを読み込むときにFacebookボタンのAPIがあれば、それも読み込んじゃっているのではないでしょうか。でなければこんなに差が出るとは考えにくいです。
※下記コメントいただきました。APIは読んでいないそうですが、Facebookのページを検索したり、APIから行ったり、検索結果に出てきたのでクリックしたものをすべて数えているからで、やはり登録人数とはまったく関係ないそうです。
つまり、ネットレイティングスの推測値は、「アクセス数」であり、普通にいう、登録者=利用者人数ではない、ということです。逆に言えば、Facebookのトップページみたけど、登録しないで帰りましたという人のほうが多いと言うことです。
Facebookのユーザー数が、ネットレイティングスのデータではこれほど爆増しているのに、実数は広告配信数で見る限り、一ヶ月25万人しか増えていないのか、これで簡単に説明が付きます。ネットレイティングスのデータだと一ヶ月100万人も増えていて、公式データの4倍のペースです。
ここ半年、企業のFacebookページが増加し、さらに各ブログや企業ページ、ニュースページにFacebookやtweetボタンをつけるのが一般的になってきた。去年の今頃はFacebookボタンはほとんど見かけなかったが、いまは普通のニュースサイトにはみんな付いてます。
こうしたサイトにアクセスした人 このAPIを見て、何だろうと試しに押してみた人を「Facebookに登録しているアクティブユーザー」とカウントしていれば、爆増していて当たり前。だいたいネットレイティングスのペースなら、一年間で1200万人増えて、あっという間に日本の人口は超えるだろう・・
つまり、爆増しているのはサイトへのFacebookボタンなどのAPIであり、登録人数では無い
ということです。
ということは、twitterも同じだし、mixiだって遅ればせながら外部APIを提供し始めましたから 同様に推測値が少し多めに出ているんじゃ無いかという推測も出来ます。しかしmixiのAPIはデベロッパー登録という敷居があるのでほとんどカウントされないかもしれないですが。
断っておきますが、わたしはなにもネットレイティングスの調査がずさんとか言いたいわけじゃありません。現在のWEBの仕様は刻々と変化していて、トラッキングソフトも常に進化させないと意味が無くなるということではないかと思うわけです。
ついでにネットレイティングスの調査データが発表されたとき、いやしくも業界人であれば「スゲー」という前に「ちょっとおかしくないか?」と思うのが当然だったりするのではないかということも言いたいだけです。
ネットレイティングスの調査でも日本のFacebook人口は軽く1000万人を突破しているので、いまがチャンスですよ、みたいな営業はまったくもって嘘っぱちということになります。
で、11月18日、次のリリースがあったようです。
これによると
となって、mixiのアクセス数が激減した
というか、わたしの最初の推測とは正反対で、mixiのAPIを数えてしまっていたというので修正され、グラフ上はmixiが激減。
2011年10月データよりmixi(ペアレント、ブランド、チャネル、ドメイン等)に含まれていた集計対象外URLを集計対象外処理いたしました。集計対象外処理とは、視聴率の集計に算入すべきでないURLを排除することであり、今回はインターネットユーザーがmixi以外の外部サイトでmixiの「イイネ!」ボタンを押した際にリクエストされるmixiドメインのURLを集計対象外にしました。これは、外部サイトでmixiの「イイネ!」ボタンを押しただけで、実際にmixiサイトを視聴しなかったからです。なお、Facebook他の外部「いいね!」ボタンに関しても同様の調査を致しましたが、弊社の視聴率にはこれらのボタンを押した際にリクエストされるURLは集計に含まれておりません。 (ネットレイティングス株式会社 広報より)
となると、Facebookは「いいねボタン」を押したときのURLは最初から含まれない。mixiは同様に処理したらこうなった。ということですが・・
mixiの公式発表 決算説明会での発表なのでウソは無いはずです。
・月間ログインユーザー数(月1以上でログインしたユーザー数)1537万人
・ネットレイティングスによる、視聴率データだと視聴率838万人
※ただしPCのみなので、携帯オンリーのユーザーが同数いるとすると納得できる
これにたいし・・・
Facebookの公式発表
・ 会員数500万人 広告配信数約500万人
・ネットレイティングスによる、視聴率1130万人
だとすると、ものすごい差分が出ています。
それより問題と思われるのは、このリリースを解説していらっしゃるページの下に、みなさんがツイートしている一覧が出てますので見ていただきたいのです。
ほとんどの人がレポートの内容を理解できず、「やはりな、mixiはもうログインしてないからな」「Facebookに抜かれたな」みたいな感想を呟いてます。つまりこの調査でデータはほとんど専門的なものであり、一般の人(業界のひともけっこういるけど)には全く理解できないといってもいいわけです。こうしたリリースを一般の人に出す意味がそもそもあるのかな、と思ってしまう次第です
[…] ェックしていると興味深い記事を発見。「ネットレイティングスの調査の不思議を解明? Facebookの日本ユーザーは1000万人なんて絶対いない PART2」。このブログは僕の好きなブログの一つ […]
永江さん
ごぶさたしてます。元ネットレイティングスの萩原です。
このエントリーに関しまして、多少誤解があるようですのでコメントさせていただきます。
1)
ネット視聴率でいう「利用者数」(この場合は1000万人、そのサイトを対象期間に一度でもみた人=ユニークユーザー)と、SNSサイトがいう「利用者数」(この場合は500万人、アカウントの登録者数)はまったく異なるもので、比較することはできません。
2)
登録していなくても、「フェイスブック」と検索して、facebook.com のURLを踏むひとはたくさんいます。また検索で個人名いれたら Facebook のプロフィールが出てきたり、企業名いれたら Facebookページが上位に出てきたりしますので、そこをクリックして facebook.com のURLをもつ個別のページをみる人も多いでしょう。ネット視聴率は、ブラウザに facebook.com のドメインを持つページを表示させた人すべてをカウントします。そういう人も含めての1000万人です。
3)
また外部のページに張られたボタンなどの API が利用者数としてカウントすることもありません。これはすべての API についてもおなじで、例えば、ameba のブログに張られた YouTube を視聴しても、時間や PV がカウントされるのは ameba の方で Youtube にはカウントされません。ダブルカウントをしないというのはネット視聴率の大原則です。つまり測定しているのはコンテンツではなく、あくまでコンテナ(メディア)なのです。
ご不明な点がありましたら、フィードバックいただければと思います。
萩原さん、こちらこそお久しぶりです。
以上、ありがとうございます。よくわかりました。
修正しておきます。APIじゃないんですね。
ですが、ネットレイティングスのリリースの
「ソーシャルネットワーキングサービスのFacebookのPCによる利用者数が1,000万人超の1,083万人に達したことが分かりました。」
というのは、そうすると日本語的におかしいですよね
利用者というのは、日本語ではそのサービスを利用している人ということになります。そのページを検索したり、見ただけでは通常、「利用者」じゃないわけです。だからたいていの人は「そのサービスを利用している人」と受け止めます。従来のオープン型のサイトではたとえばYahoo!にいけばなんらかの利用をしている(見るだけで利用ですから)わけで、「利用者」とみなしてもいいはずですが、「Facebookってになんだろう」と検索してトップページに行ったり、企業サイトやブログのAPIみて「なんだろう」と思って押しただけではなにも見ることが出来ないのに、「利用者」としてカウントするのはやはりなじまない気がします。利用者では無くてアクセス数とすべきではないでしょうか。
で、実際の会員数と乖離するくらいアクセスが非常に爆増しているのは、やはりいろいろなサイトに設置されたAPIが爆増しているということが原因ということは間違いないようですね
はじめまして。
そもそも、利用者数=訪問者数は登録会員数とは違う。
という理解をしていればわざわざ今更記事にするようなことでもないと思うのですが、知らないで混同している人が多いんでしょうね。。。
例えば、in the loop の記事なんかですと、常にわかりやすくベン図を提供してくれています。
記事↓
http://media.looops.net/saito/2011/11/21/nielsen_201110/
おなじみのベン図↓
http://blogs.itmedia.co.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/04/18/fig10_2.png
こういう良質な記事をちゃんと読んでいれば、変な誤解もせずに済むのですけどね。
ちなみに、アクティブ会員数も上記定義されていますが、登録会員数とは違うのでご注意ください。
はい。そうです。しかしFacebookやtwitterでも「Facebookの利用者が1000万人を超えてmixiに迫った」というテキストだけが流れれば、みんな誤解します。「知らないで」という場合もありますが、それを利用して意図的に「マーケットを大きく見せるため」、つまり「かさ上げするため」にあえてこういういい方をしているケースが多く見られました。それが混乱を招いていると思います。今回のブログで一番言いたいのはそのあたりです。で、「いまやソーシャルメディアはマスより効果的」みたいな馬鹿話しているのもいます。実数500万なら読売新聞の半数に過ぎないのに・・。
しかし、ちょっと不思議なのが、Facebookやtwitterと比較してmixiだけが実数と訪問者数の開きが少ないことです。mixiだって検索もされれば話題にもなります。しかしどうしてmixiだけは差分が小さいのでしょうか。というか逆に少なくなっていますよね。また10月の調査では完全にAPIが省かれて800万人前後になっていますが、これはリリースされているアクティブ会員数やほかの推測から見て、ほぼmixiの会員数のうちアクティブな人数と言っていいと思われます。
>弊社の視聴率にはこれらの(Facebookの)ボタンを押した際にリクエストされるURLは集計に含まれておりません。
このとおりだとすると・・・
mixiの公式発表 決算説明会での発表なのでウソは無いはずです。
・月間ログインユーザー数(月1以上でログインしたユーザー数)
1537万人
Facebookの公式発表
・ 会員数500万人 広告配信数約500万人
だとすると、いったい差分はなんなのかってことです。もともと含まれてないとすると、mixiは同じになったという理解ならmixiは800万で公式発表の約半分。しかしfacebookは公式発表の2.4倍ですよね。Facebookのこの差分はいったいなんなのか、本当に謎です。
返信有難う御座います。
記事の趣旨、理解致しました。広告やマーケティング界隈ではいいかんげんな事を言って営業するってのはたしかに多いので、おっしゃりたいことよく理解できます。まぁ騙される方も簡単に知りえることを知らずに騙されているからもうちょっと勉強しようよ。という気もしますが。。。そういう意味でも、良い啓蒙記事になっているということですね。
また、疑問に思われている件ですが、単なる推測になってしまいますが、
1.mixiは非会員の場合ページを見ることができない(FacebookやTwitterは本人の設定次第で見ることができます)ので、検索等のアクセスからのUUカウントが他のSNSに比べて少ない
2.mixiのログインユーザー数にはAPIのアクセスのみの人も含まれている(いいねボタンなどログインしないと使えない機能だが、mixi.jp内のページにはアクセスしない)
ということではないでしょうか。
わたしも同様に考えました。
しかし・・・それだけでこの差は大きすぎますよね・・・・
mixiの実数値とFacebookの実数値で考えると、ここまでの差は出ないような気がします。
なので、拾ってないはずのFacebookのAPIのなにかを拾ってるのじゃないかな、と最初考えたのですが・・
あと、実は競合の調査会社のデータではここまで差が出てないのです。他者のFacebookの推測値と2倍くらい差があるんです・・
あ、あと、mixiは携帯のみからのアクセスがかなり多いと思われます。
わたし、一番の問題と思うのが、
http://media.looops.net/saito/2011/11/21/nielsen_201110/
の一番下を見てください。
このリリースを解説していらっしゃるページの下に、みなさんがツイートしている一覧が出てます。
ほとんどの人が内容を理解できず、「やはりな、mixiはもうログインしてないからな」「Facebookに抜かれたな」「mixi終わったな」みたいな感想を呟いてます。つまりこの調査でデータはほとんど専門的なものであり、一般の人には全く理解できないといってもいいわけです。
そもそも普通の人に理解できないレベルのリリースを出す意味があるのかな、と思ってしまう次第です
なるほど、おっしゃりたいことはわかりますが、ちゃんと読めば分かる内容(と少なくとも私は感じています)を理解出来ないメディアリテラシーが低い人に合わせて、記事や事実のリリースを意味が無い、というのは少し乱暴に感じます。(批判みたいになってしまいスミマセン。。。)
また、コメント自体に関しても、Facebookソーシャルプラグインからのコメントですので、Facebookを利用しているユーザーというバイアスがかかっているとして読み取るのが当然かと。
Facebookを使っているユーザーから見ると、そのように見えるという主観的な意見はある、もしかしたらそれが今後広がるかもしれない。という程度の推測はアリなような気もします。
バラバラと書いてしまいましたが、このコメントを書きながら考えた私が言いたかったことは「メディアリテラシーの低い人にどんどんあわせていくと、インターネットメディアもマスメディアのようにつまらないものになってしまうのが嫌だなぁ」という個人的な感想かもしれないです。
あっ、すいません。ちょっとニュアンス違いまして・・・
本日の感想は・・・
PCからのアクセスがいまや15%しかないmixi(公式発表をさっき調べて大仰天)と、ほぼ100%のfacebookを同じグラフ上で並べても意味ないし、さらには誤解を招く → フェアじゃ無いということでまたブログ書こうかと思ってます。このグラフ自体に意味があるのかなと思いました。なんか、誤解されても当たり前的な風に感じます。WEB版しかないメディアと朝日新聞を比較して、PCからのアクセスが前者の方が多いから新聞は終わった、みたいないい方って本当にあるのかな、と。
これが専門家向けに出されたリリースなら問題ないのですが、いまもいろいろなブログで「mixiがfacebookに負けた」「mixi終わった」みたいに書かれてます。わたしもmixiはやばいと思ってますが(汗)、フェアでは無いリリースでは無いかと考えてる次第です。
なるほどです、ちょっとピント違いの意見に丁寧に答えていただいてありがとうございました。こちらのご意見(モバイルとPCの違いについて)、私も同感です。
確かに、mixi(ガラケーメイン)とFacebook(PC&スマートフォンメイン)では既にユーザー層がかぶっていないという印象を前提としてある程度持っていないと読み解けない内容ではあるのかもしれません。
特に、メディア(マスメディア含み)やPCweb系の仕事している人(いわゆる、デジタル機器に対するリテラシーが高い人)って、ガラケーの文化自体に対する理解が低すぎるなぁと思うこと多いです。
モバゲーとかGREEを毛嫌いして、あんなの何が面白いんだ?という論調も、楽しんでいる人が大勢いるのに今さら何を?って感じで。
mixiにはPCやスマホを使っていない地方(田舎)の主婦層や若年層、ブルーワーカーにとって面白いコミュニティがいっぱいあるけれど、デジタル機器のリテラシーの高い人達には面白くないくだらない話題が多いので、(自分の理解出来ない価値観の参加者の多い)mixi終わった、(自分の理解しやすい価値観の参加者の多い)Facebookが勝った、と思いたい、という願望からつぶやいている人も多いと推察します。もっと客観的に捉えるほうがいろいろ捗るのにと思います。
実はわたしも携帯ゲームは嫌いですが(汗)、それはそれ、フェアじゃない比較は賛同できません。逆にmixiには13%しかPCユーザーはおらず、しかもスマホもほとんどいないと知って、これはmixi、かなり戦略的にやっているんだな、と感じ入ったくらいです。
携帯ゲーム、ユーザーとしては嫌い(というか全く関心がない)ですが、金儲けの道具としては優れていると思っています。占いとかガラケーコンテンツ全般そう思ってます(というか、儲けさせてもらいました)。
あと、intheloopの記事自体は丁寧に読むと特にバイアスがかかっているとは思わないですが、Facebookのコメントを見ると読んでる方がレベルが低いなぁとは思います。残念なことですね。
[…] (訂正+追伸有り)ネットレイティングスの調査の不思議を解明? Facebookの日本ユーザーは1000万人なんて絶対いない PART2 | More Access,More Fun! だよねって思ったり、どうなのかなって思っ […]