本日はメルマガの配信日。本日はかなり充実しています。
1 WordPressの種類の違い
2 住宅リフォーム業界のネット進出について
3 成果を出すクライアントの特徴
4 サイトで「これだけは載せるべき」コンテンツとは
5 Google AnalyticsとSearch Consoleの仕様
6 ECサイト構築サービスのおすすめは?
で、ございます。購読はこちらより
noteでの公開ですが、スマホ対策でやるのにnoteのスマホアプリで適正化しようとしたら、下書き開こうとすると100%アプリがクラッシュ・・・他の人も全員そうらしい。まじであかんやん。よってまだ時間がかかると思います。
さて本日は、これから外出するので手短に・・
「歯舞が読めない」ってどういうことなのか
わたくし、これを読みまして、激怒しました。が、世の中ではそうではないらしく
担当大臣が、歯舞、を読めないのは論外だが、読めない地名は多いし、日常的に使われる言葉で、意外と読み方を間違っているものもある。諭旨免職を、ろんしめんしょく、と読んでいたり。
— 落合洋司(オンラインチャット相談対応可) (@yjochi) 2016, 2月 10
論外だけど、読めない漢字っていろいろあるよね〜的な優しさとか
でもね。漢字検定とか、そういう問題じゃないんですよ。でだ。仮に自分が北方担当相になったとする。始めになにをするか、列記してみましょう。
1 外務省でロシアに詳しい専門家を招集
2 北方領土についての詳しい資料を作らせる
3 徹底的に読み込む
4 それをもとに専門家と討議を重ねる
ということは最初の数日でやると思うんですよ。
そのときに重要なのは、現状の北方領土がどうなっているかということ。各島や群島にどれだけの施設があり、どれだけの人が住んでいるか、その人たちを立ち退かせるのにかかるコストや時間など、徹底的にシミュレーションします。そうでないと返還交渉とかできるわけがない。担当大臣は「日本で一番詳しい人」じゃないといけないはずだ。
会議中、各島の名前なんて大声で再三連呼
するよね。普通は。自分なら群島含めて全ての島と、人口と施設の詳細と歴史くらいは暗記する。そんなこともしないでどうやってロシアと交渉するのかと。島の名前なんて耳にたこができるわ。
つまり、歯舞群島の読み方が分からない、または失念したということは、こうした会議を真剣にやってないということの証明じゃないですか。それで大臣とかいってるなら、こんな政治家はいらない。こんなことずっとやってるから戦後70年も経ってるのに全然解決できないんじゃないでしょうか。
まずは漫画でも読んだらどうでしょうね