さきほど、JTBのPassMe!オモシロ探検隊の第3弾を公開しました。ここはマジおすすめの新橋のお店です。
PassMe!オモシロ探検隊参号機|何コレ、カワイイ台湾人モデルも参戦!激辛指定の本格台湾火鍋と58度の金門高梁酒で火だるまの巻
オーナーの林さんの旦那は実は友人でもとアクセンチュア(笑)。つきあい始めたとき奥さんは女子高校生で「××条例」に引っかかるか不安だったというのがウリです。www
ここはホントに台湾の味です。ちなみに台湾ラーメンって日本にあるんですが、牛肉麺とか米の麺の米苔目が主流でしょ。「台湾まぜそば」っていうのは実は全く台湾と関係ない。スパゲティナポリタンとかトルコ風呂と同じです。
さて、わたしが先日に新しいMacBookを買った話は書きましたが「どうですか」っていうお問い合わせが多いので、この際、自腹体験記を書こうと思います。ちなみに20万円くらいする高いほうです。Appleストアは値引きがないのでヨドバシ.comで買いました。ポイント付くから。
最初に結論書くと
かなり良い〜
となります。しかしながら、これは私にとってであって万人にとってではないので、とりあえずわたしのMacのモバイルノート歴はというと
1 PowerBook Duo 1990年代の中頃・・・マジ使い物にならず・・・ネットに繋ぐのに激遅い14400のモデム
2 PowerBook 1400 記憶にない・・・www
3 PowerBook G3 すごく重かった
4 iBook しゃれで買ったけどすぐに人にあげた。青ハマグリ
5 MacBookPro 15″ バッテリー破裂したよ
6 MacBookPro 17″
7 MacBook Air 11″
8 MacBook Air 13″
9 MacBook Pro
ここからWindows2機をはさんでの今回です。4くらいまでは辛酸なめ子であった。めちゃくちゃ重いし使えないし。1なんて3回くらいしか使ってない。5くらいからまともに使うようになりました。
使い方としては、メールチェック、外出先、旅行先からのブログの更新。ネットサーフがメインです。画像処理や映像処理はもともとしないし、メイン機はiMac 27″3.2 GHz Intel Core i5にメモリフル搭載のがあるのでメインの仕事はこっちです。その前提で
処理速度は全く文句ない
少なくともわたしの使い方では、起動もめちゃくちゃ早いし、速度についてはなにもいうことありません。去年出たMacBookは旧型のMacBook Airと同じレベルだったらしいけど、新しいのはかなり高速化されているようです。ITメディアの記事だとこんな感じ
モニタはRetinaだから当然綺麗です。別に綺麗だからどうだっていうのはテキスト入力がメインの自分は関係ないんだけど。1キロ切ってるので軽いのは大変喜ばしい。
よくキーボードタッチが浅いっていう人がいるけど、早打ちの自分としてはめちゃくちゃ早く打てるのはかなり◎です。
USB-Cのポートがひとつだけ。が、それがどーした?
自分の使い方ではモバイルPCに何か繋ぐってことは、打ち合わせや講演の時にたまにプロジェクターに繋ぐくらいのものだが、別売りのコレ買ったから特に問題ない。
重量は数十グラムってとこで、別に重くも何ともない。
で、みんなが書いてないのだが、Mac Bookは画期的にMacBook AirとかMacBook Proよりいい点があるのです。それはなにかっていうと
手軽に充電
なんですよ。MacBookについてくる充電ケーブルは両側ともUSB-Cで、これだと純正の電源コネクタを持ち歩かないといけない。かさばるし、重い。だがAmazonには
片側がUSB-Cで片側が普通のUSBのがあってこれなんか2本でこの価格だ。
これを繋ぎますとですね〜
こういう充電スタンドからとか・・・または
モバイルバッテリーからも充電できるのです。
こちらが証拠です。
さらには
シガーライターからも充電可能
なのだ。ただしハイパワーのを使った方が良いよ。コンビニとかのではなくて・・・・この、「充電が非常に楽になった」というのはSurface3と同じで、めちゃくちゃストレスがない。スマホと同じ電源から充電できるわけよ。
打ち合わせのときに「あっ、バッテリーが無くなった」というときでもモバイルバッテリーから簡単に充電。まだ試してないけど、隣の人のモバイルPCのUSB口からも充電できるでしょ、これ。
日本でも旅行はだいたい車か現地でレンタカー借りるし、海外も同じ。どこでもバッテリー切れを気にしないでいいというのは、いままでのMacのモバイルPCでは一番いい点だと思うわけです。
そんなわけで今週もガシガシと使ってみます。