昨日、Kindle White買ったんだけど、今朝見たら普通のFireが8980円 → プライムだと4980円で、さらに6/16までAmazonコイン1000円分プレゼントになってる。実質3980円・・・・
Amazonのビデオにかける戦力はもはやキ◎ガイの域に達していて、プライムで相当数の映画が無料だし、モバイルデバイスはこんなに安く、しかも
このFire Stick買うと家庭の大画面でも映画が楽しめるわけで、我が家は全部持ちです。しかしこうなると、以前は買っていたAppleのiTunesとか、Googleプレイムービーとか、全く持って見ることさえなくなりました。TSUTAYAはどうなっちゃってるのと思いますが、CCCも2011年に上場やめてますが、東証マザーズ上場のフォトクリエイトがCCCの決算書を非上場親会社の決算として公開してるのでそれを見ると
売り上げ伸びてるけど営業利益がかなり落ちてるので店頭は苦戦している感じですか?
自分はもうずっとTSUTAYAにいってない。もちろんAmazonとかについて全く知らなくて、家にWi-Fi無しの人とかも大勢いるのでいまだにレンタルの需要はありますが、首都圏はかなりもうオンデマンドに移ってる気がします。
Amazonプライムで無料の「ミスターロボット」が面白すぎ
で、今朝なんですが・・・ふとFire端末で「起きる前に映画でも見るか」とプライムで無料の
を見たわけです。まだ2までしか見てないんだけど
すっげえ面白い!!!
タイトルだけ見た時は、しょぼい近未来ものかと思ったけど、全く違うんです。現代の、しかもネット系の仕事していたらめちゃくちゃ引き込まれます。映画でハッカーとか出てくるとめっちゃあり得ない設定のが多いんだけど、こちらはサーバセンターとかルーターとかDNSとか、Linuxとか普通に出てくるの。日本の映画会社とかテレビのドラマの制作会社じゃ全く無理っしょ。しかも台本読んでイミフだと思うし、視聴率も取れない。
「これはDDos攻撃じゃないっ!!」って主人公がクールに見破るシーンとか、ITエンジニアならしびれますぜ。
しかしこの作品はアメリカのテレビドラマなのだが、なんと第73回ゴールデングローブ賞の作品賞を受賞しているのである。凄い、凄すぎる。アメリカ人って理解できる層も多いんだな。2015年の作品なんだけど、クライアントのうるさい爺が腰にBlackberryをつけていて「今どきあんな携帯使っててあいつはリテラシー低い」って見破るのがおかしい。www 日本ならガラケー使ってるクライアントだ。
主役のこいつが
黒目が小さくて、しかも人の顔を見ないでボソボソとオタクっぽく喋るセキュリティエンジニアなんだが、めっちゃいい味だしているのです。劇中では20歳そこそこの感じだが、調べたら実年齢35歳!!!!童顔や・・・!!
ネタバレになっちゃうので、詳細は書けないのが悔しい。一気に最終話までいきそうや。評価も高いよ