本日はメルマガとnoteの日。
1 食品製造販売業のウェブ活用について
2 オウンドメディアは何のために運営する?
3 月15万PVのブログを使った次の施策とは
4 ウェブ制作で成果報酬を持ちかけられた時の対処法
5 RIZAP英語、RIZAPゴルフは成功するか?
6 英語を学ぶのに最適な環境とは
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※都の説明資料より
さて本日は、豊洲問題カムバックです。豊洲についていろいろと報道を見ていると、東京都の市場の責任者であった元市場長の岡田さんがテレビで「自分の時は技術会議でも全面盛り土になっていた。一部だけ盛り土をせずに計測機器を置くはずだったが、少なくとも在籍していた2011年7月までは全面空洞とかの話は無かったと仰っておりました。全面空洞の認識は全くなかったそうです。
じゃあ誰が変更したんだよと言うと
空間案、技術職員が採用か 元市場長の説明焦点に
どうもヒラの職員らしいですよ・・・・・。しかし岡田元市場長は設計仕様書には捺印しちゃってる。まあ自分も社長時代は契約書のいちいち細かいところまで読まないで担当者任せにしていたし、とくに「まさか!!」とか思う部分までは部下がちゃんとやってるからと思っていたら読まないかもしれない。でも部下も仕様を変えたら普通は上司の決裁取るだろ。知らないから「全てに盛り土されてます」とか都議会で4回も部長が答弁しちゃったわけだが・・・・。
で、盛り土についてはそもそも東京都側から「盛り土4.5メートルでどうすか」という話が出て、専門者会議ではそれを米国などで広く使われている専用ソフトに入力したら、これだったらよしという結果になった。だからこれで行きましょうになったと専門家会議の座長を務めた平田健正・放送大学和歌山学習センター所長が語っておる。
だったらとっとと盛り土がない数値にして再評価すりゃいいんじゃない?で、それで数値がOKなら発表すれば毒性の問題は片付く。でもなかなかそれが出てこないのは「盛り土がないと数値が高く出る」ってことなのかなと疑いたくなる。
ちなみに「安全性はすでに保証されてる」とかいってる方もいますが、まだ誰も保証している人はいません。
で、わたくしは何度も申し上げているように、問題点は安全かどうかではなく、なんで突然のように東京の職員が「盛り土しない」という方針に換えたのか。上長にも報告や相談をせず、こっそりと発注書に潜り込ませて粛々と進めていたというのが謎です。下っ端ではそれが共有化されていたのに、他部署や上長に報告していない。
ゴキブリは一匹いれば100匹は隠れていると言われますが、ひとつ隠していることがあるなら100くらいほかに隠しごとがあっても不思議ではないわけですよ。もっと重大なことが隠れてるかもしれないのでちゃんと検証しろ派の私です。耐震計算に偽装があったとか、入り口があるけど出口が無いとか、トイレを作るのを忘れたとか、ワシワシ出てきたらどうすんの。
民間には重要事項説明義務というのがあって違反すると業務停止になったりするのですが、自治体はウソを言わないという性善説にたっているのでこれがない。今回はこれが間違いだったと分かったわけで、性悪説にたって検証しないとダメでしょうよ。軍隊持たなければ戦争は起きないみたいなお花畑と同じになっちゃう。
そこで本日は、不肖私が、「なんで勝手に空洞化に変更したことを下級職員たちは隠していたのか」ということについて、妄想と空想で語ってみたいと思います。マジで突っ込んで来てもスルーするぜ。呑みの席でのグタグダ話のネタにご利用頂ければ幸いです。
1 技術系職員の復讐説 池井戸潤的な
週に三日しか登庁してこないくせに偉そうだった石原爺さん。爺さんにムカついていた職員だって多いはずだ。オマケに「コンクリートの箱埋める案を検討しろ」だと!!素人が偉そうに。おかげでそんなとんでもない、できるはずもない工法の検討とかコスト見積もりで、こちらはまた徹夜だよ。フザケンナ!!
しかも彼の実家は築地の零細業者なのであった。強引な移転で彼の両親は廃業を決意し、心労で母親は倒れてしまった。彼の心に復讐の灯がともる・・・
ということで、時限爆弾を仕掛けた。どうせ上長も知事も、契約書も発注書も見やしない。ゼネコンとの打ち合わせにも出てこない。であればこっそりと仕様を変えてしまい、引越当日になって市場の人たちが地下入り口を発見し
な、なんじゃあ、こりゃあ
と大騒ぎになることを狙った。もちろん仕様変更にはあとで周囲は気づいたが、発注書には上長の印鑑があるし、話は通っているものと信じていた。サイトや都議会の答弁で担当部長が「盛り土はすべての地下にしてあるので安心です」と繰り返していたのはそもそも都議会もサイトも見てないから知らなかった。
もちろん彼はすでに証拠を消して退職している。いまは海外で音信不通なのだ。どーだ、この推理。
2 異星人との遭遇。ジェイムズ・P・ホーガン的な
めちゃくちゃ面白いから必須で読んでくれ。
汚染された土を除去している最中・・・・。工事の担当者は不思議なものを発見したのであった。
地中深くから伸びる巨大な銀色の塔の先端・・・・もともと埋め立て地であった豊洲に最初からあったわけはない。長い年月を掛けて地中から伸びてきたその構造物は、地球上の技術で作られたものではなかった。塔に近寄った市の職員と作業員は、突然頭の中に響いてきた声に驚いた。それは高い文明を持った異星人からのマインドリセットであった。
以下、面倒くさくなって省略。
地中から出てきたのが異次元空間との間を結ぶワームホールで、国連監視団に伝えられて国際間の極秘プロジェクトで豊洲の地下に他の宇宙への入り口ができていて限られたメンバーのみがそれを知ってるとかはこちらで。
3 縁起悪い説・・・森村誠一的な
バブル崩壊の時、金を持って海外に逃げたり、逃げようとした多くの人たちがいまも行方不明になっている。「海外に飛ばしてやる」という約束で反社会的組織に頼った金融系の人たちだったりするのであるが、汚染土を除去しているときに豊洲の途中から、数十人規模の遺体が散らばって出てきたのであった。
警視庁が極秘調査したところ、遺体はおよそ25年ほど経過しておりほとんどが頭に銃弾の痕跡があった。そのあとの埋め戻しは証拠保全のために警視庁が許可しなかった。あまりに数が多く、かなりの時間を要するのが原因。
一番の問題は・・・・
そんな気味悪いところで市場ができるか
ということなのであった。明らかにすると「縁起でもない」ということで移転はみんな拒否するだろう。そこでいかにこの事実を伏せるかということが都庁のプロジェクトで練られ、厳しい箝口令が敷かれた。が、いいアイデアが無いままいまに至る。いまさら言えない。絶対に言えない・・・・
ほうらね。どう考えてもおかしいまま突き通していると、こんな風にいろいろ想像されちゃうんですよ。
あなたはどの説を採りますか。もっと面白いのがあったらぜひソーシャルで投稿ください。タグは「#豊洲の地下の秘密」でよろしく。
いまからAmazonのiPhone7用アクセサリータイムセールチェックしますので本日はこの辺で。10〜50%オフだってさ。