Pokémon GO Plusをポケットに入れて洗濯した結果!!!+アプリの開発者のみんなに届け

2016年10月12日

本日はメルマガとnoteの日。

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4 薪ストーブビジネスの今後の展開へのアドバイス
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6 初めてMVNOを選ぶ時のポイント

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さて、昨日の事ですが・・・・外出しようとしたら、大事な大事なPokémon GO Plusが見当たらない。必死になって家中探したら・・・・・物干しに干された短パンのポケットから発見されました。やってもた・・・・

次の出荷は11月って事で、こんな高値でテンバイヤーが販売しています。

いくらなんでもこんなん買うのはアホだろう。
しかしPokémon GO Plusがないと運転中にPokémonができない。コレを手に持ってハンドル握り、首都高回ってブーって鳴る度に手のひらの中でハンドルにくっつけて押してると(合法だぞ)、ボールが数百なんてすぐ溜まります。捕まえてるのはほぼポッポになりますが、たまーに弱体のミニリュウとか捕まえてたりします。さすがにこういうレア系を逃がしてるのをあとで知るとクラクラするわけですが。なんでアメリカ限定がいるんでしょうね・・。
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と、思ったらこれかよ・・
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Pokémon GO Plusがないと、困る・・・泣きたい・・・ということで復旧に取り組むことにしました。蓋を外すと
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あれ、内部に水がない・・・・
よく見るとわかりますが、蓋の接合部にはゴムパッキンがあります。これが侵入を防いだらしい。ただボタン側はどうなっていいるのかがわからない。
写真を掲載している人がいましたので、画像リンク
【ポケモン GO】老眼でも完遂できる「Pokémon GO Plus」自動化改造の全手順

コレを見るとボタン側にもパッキンがあって、浸水を多少は防ぐようになってる!!

ということで、電池を取り外したあと、ドライヤーで冷たい空気を当てた。ダイソンのドライヤーが活躍。すんごい強力

5時間くらい放置したあと、バッテリーを入れてこわごわスイッチオン。
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復活!!!!!!!

ということで、Pokémon GO Plusは意外と耐水性があることが判明。水没しても諦めずに「電源は絶対に入れず」にビスを外して電池を外し、放置がお薦めです。無水エタノール(100%エチルアルコール)で水を置換して乾燥させるのもいい手。こういうヤツね

ここからはアプリ開発者のみなさんへのオマケだ!!!

最近ずっと書いてるAppleWatchネタであるが・・・

ヤバいんじゃ? Apple Watch離れ、アプリ開発で深刻か|ギズモード・ジャパン

ココにも書いてありました。

Apple Watch発売当初は、数々の新アプリがwatchOS向けに公開されていく勢いがありました。ところが、Realmの集計データによれば、最近はiOS向けに1,000個のアプリが公開されるごとに、ようやっとwatchOS向けに1個のアプリが公開されるというペースにまで落ち込んでしまったんだとか!
多くの開発者が、Apple Watchに対応する新アプリをリリースする意欲を失ってしまった最大の要因は、母艦となるiPhoneのコンパニオンとしてしか使えない、Apple Watchに課せられている制限が大きいとも指摘されています。米Gizmodo編集部が発売1周年のタイミングでアップした辛口レビューでも、結局のところは、iPhoneがあればApple Watchなんて不要では? そんな率直な感想が紹介されていました。

Series2でGPSが実装され、やっとiPhoneなしでつかえるようになったのに、開発者は初代のAppleWatchで情熱を失っている。しかし考え方を変えれば、AppleWatchってそうは言われながらも相当数のユーザーが買う訳で、

ユーザーは通知以外のアプリに飢えている

わけなんです。いまさらiOSのアプリを開発しても多額の広告コストでもかけないかぎり、なかなか上位に食い込むのは厳しいわけですが、watchOSなら有力なライバルは皆無です。たくさんダウンロードされれば一気に上位に食い込めます。iOSにApple Watch通知機能を追加するのではなく、Apple Watchでしかできない機能のアプリにする必要があります。

新Apple Watchに買う価値はあるのか?

とか読みますと、スポーツばかりでビジネス用がないとおっしゃっていますが、おそらくほかのスポーツ用のスマートウォッチを使っていないからではないかと・・・ほかのスポーツ用のと比較して、AppleWatchのアプリはカスですし、ビジネス用といってもビジネス時はiPhoneもPCもあるわけで、あえてアプリまで買ってAppleWatch使うのかというと、ナイと思います。ww

では、開発にあたり、頭に入れておくことは以下

1 母艦がなくてもスタンドアローンで動く
※データはあとで母艦に読み込むか、先に読み込んでおく

2 防水機能を活かす

3 ファッショナブルな利点をアピールできる

4 Apple Watchならではの機能

という4点を抑えてください。では具体的にはどういうのがありか、いくつか挙げてみます。

◆タイドグラフ
世の中のサーフィンやダイビング、釣り用の時計にはG-Shockをはじめ、NIXON、クイックシルバー、エレクトリック、スント、フリースタイルなどたくさんの種類がありますが、基本的には時間とタイドグラフがメインです。しかしほとんどはその場所に合わせて設定しないといけないわけ。しかしiPhoneのタイドグラフアプリはGPSがついてるのでその場所のタイドグラフを示してくれます。

ところがAppleWatchのタイドグラフはiPhoneから読み出すものしかない。母艦から離れると表示をしなくなります。これだと釣りやスノーケリングやサーフィンでは使えない。なので使う前に母艦からデータを読み込んで、スタンドアローンで使えるような仕組みにすれば良いだけです。
このアプリがあれば、前述の一般のスポーツウオッチとほぼ同じ機能になるので、売れると思います。引き一杯になったらピピッと鳴って知らせるとか、潮が動き出したら「いまからゴールデンタイムだよ」って知らせるとかね。タイドグラフは1年ごとに売れるから年間いくらでいいと思います。年990円くらいでもいけるでしょう。

◆スピードとトラック(軌跡)アプリ

サーフィン、トライアスロン、フリースイミング、ロッククライミング、など、母艦を持ち歩くと邪魔なスポーツはたくさんあります。本当はバックカントリースキーとかも入れたいけどあれはiPhone持って歩けるな・・・・
こうしたスポーツでは「軌跡」「最高スピード」「本数」「消費カロリー」などを計測して記録するアプリが非常に欲しいです。すでにあるものは



ですが、これらはハードを買わないと使えません。この機能だけをApple Watchで使えるようにしてください。世界的に売れると思います。

◆手首でリズムを刻むアプリ

これ、昨日ふと思いついたんですが、AppleWatchってほかのスマートウオッチと違って、iTunesと連動するじゃないですか。しかもバイブもついています。これでリズムを刻んでダンスなんかをサポートするわけ。耳から入る音と、手首から伝わるリズムでダンスすると、非常によろしいんではないかと・・・リズム感イマイチの人のカラオケの補助にも使えますよね。

あと、少年時代にピアノを習っていたとき、メトロノームでタンタンとリズムを刻んだわけですが、同じように楽器を演奏するときのリズムを安定して取ってくれるなら、これつけて演奏するのはありかもしれませんよ!!
ポケットにiPhone入れて演奏はなかなかできないと思うのでスタンドアローンならアリかもです。

◆エキソサイズアプリ

自分、ジムに通っているんですが、AppleWatchのワークアウトのアプリってかなり雑です。一番オシャレ女子が使いそうなのは「ダンス」とか「エアロビクス」なんですが、そんなのもない。
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こんなくらいの種類しかありません。

心拍数もとれるし、速度センサーもついているわけだから、これくらいの強度でこれくらいの運動すれば何カロリー消費とかもっとちゃんと作れるはずだ。ダンスも同じで、1時間やったら何カロリー消費したかとかも知りたいでしょ。自分的には筋トレの種類を察知して心拍数と合わせて消費カロリーとか頑張ったでしょう数値を計測。カレンダーに記録を記入できるアプリが欲しいです。

◆隠し録音マイクアプリ

PokémonGOのApple Watchアプリはけっこう出ると思います。だって「歩きスマホは止めましょう」だからね。ただし道路交通法では「画面を見ながらの運転」は禁止されているので、PokémonGO Plusみたいに運転しながらは使えないはずだ。しかしこれと同じ考え方で、「iPhoneではできない動作をAppleWatchで行う」ということという視点で開発するといろいろあります。

上司に罵詈雑言浴びせられたり、ヤクザに脅されたりしたとき、iPhone出して録音ボタン押すってのはさらに喧嘩売るみたいでできないっしょ。そのときApple Watchを手でささっと操作しても相手にはわからない。で、証拠の音声を録音してしまう。録音はiPhoneにされる。

まあ、考え方次第でいろんなスタンドアローンまたはAppleWatchでしかできないアプリが制作できると思います。要はユーザー視点。そんなわけでアプリ開発者の方はよろしくお願いします。

iPhone7は充電しながら有線で話したり音楽聴いたりできないとお嘆きのあなた。コレが出ました。しかも安い・・

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