いきなり「半額にしてください」といってくる奴を「メルカリ乞食」と名付けましたのでどうぞよろしくご利用ください。

2017年8月15日

最近、メルカリとヤフオク!の使い分けが分かってしました。
自分が考えるのはこんな感じ

メルカリ
安くてもいいから叩く売りたいというのもいいが、4800円で買って二年着てかなりへたったBEAMSのTシャツが2000円で売れるなど、ファッション系には強い。男の趣味系にはあまり強くないし出品点数も少ない。サーフィンとか釣りは安くないと売れない。

ヤフオク!
ファッションには弱いが、趣味系やレアなものには強い。高額でもけっこういける。ストアは入力フォームがあったり消費税が別だったりやりとりが面倒くさい。だいぶんメルカリ化したが、もともとがPCのサービスのためまだまだいろんな部分が分かりづらい。メルカリのほうが簡単感が半端ない。

みたいな。メルカリは売ったお金がプールされて買うときに使えるので抵抗がなく、多少高くてもついつい買ってしまう。ヤフオク!も同じ機能のYahoo!マネーというのがいつの間にかできていたのであるが、UIがいかんせん古くさい。Yahoo!マネーにYahoo!かんたん決済にYahoo!ウォレットと支払い系が3つもあるので初めての人はなんだか分からないだろうし、評価が1000くらいある自分でもウォレットって何かと言われたらよくわかりません。なんだっけか。

で、メルカリであるが、すでに流通額が3000億ということで、中古品を販売するビジネスにも大きな影響が出ていることは前にも書きました。

いまさらメルカリの仕様が凄すぎるが、日本の経済は大打撃かも

こういうエントリーを書くと、メルカリはカスが多いという声が多く寄せられるのだが、カス率が高いのではなくて母数が大きいからカスも多いだけなんだと思う。カスはヤフオク!にもたくさんいたし、一般のネットショップだって注文された商品を送ったら受け取り拒否されて戻るなんて事がある。注文した後で気が変わったけど面倒だからキャンセルしない真性のカスだ。

こういうメルカリだが、出品していると時々

お前。バカだろ

というコメントに出くわす。たとえば新品6万 → 2回のみ使用4万円で出品している商品に

2万円になりませんか

とか言ってくるヤツである。本当にバカなのか、嫌がらせなのか、またはいってみたモン勝ちと思ってるのか知らんが、インドネシアの屋台じゃあるまいし、いきなり半額でいいという奴にはわたしが「メルカリ乞食」という名称を与えることにしたのでよろしくお願いします。出品している商品には「個別の値引きには応じません」と書いてあるのにそれでもコメントしてくるんである。お前に売るくらいなら自分で使うわ。当然ブロックしてやる。こういう奴は悪い評価も多いんだよね。

しつこい値引き要求にはこいつで一撃

よく見かけるのが、しつこい値引き。たとえば1着2800円で売ってるものを2着買うから4000円にしろというのを先日見かけたが「送料も売主負担ですので無理です」と断られ、次に「じゃあ4500円でどうですか」という投稿をして見事にスルーされていた。自分はその下に「わたしは2800円で買いますので」と入れてお買い上げしたの。

でだ。こういう極端な奴もアレだが、、3800円から200円引けとか、とにかくセコイ値引き依頼が見てて不愉快なんです、わたし。

そういうときには反射的に買ってしまうようになりました。w

売主にとっては値引きをしない客の方がよほど気持ちいいのである。心なしか梱包も丁寧なような気がする。w
そんなわけで、クソリッパーに続きメルカリ乞食で今年の流行語大賞狙いたいが、乞食は差別用語なんでたぶんダメだと思います。ww

お恥ずかしい話。↓この系統で3000万円くらいの不払い食ってもめたことが25年くらい前にあります。そこでいろいろ勉強したのですが、Web制作やアプリ開発、システム屋で起業する方は絶対に読んでおいたほうがいい本を見つけました。

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