ライコウ」「エンテイ」「スイクン」は、世界を巡り、期間限定でトレーナーの皆さんの街にやってきます。ご家族、ご友人と一緒にレイドバトルに挑戦しよう!この伝説のポケモンたちは9月1日から9月30日までの期間は、以下の地域に登場します。
ライコウ:でんきタイプの伝説のポケモン。アメリカ大陸に登場。
エンテイ:ほのおタイプの伝説のポケモン。ヨーロッパとアフリカ大陸に登場。
スイクン:みずタイプの伝説のポケモン。アジア太平洋地域に登場。
その後、10月1日から10月31日と、11月1日から11月30日のそれぞれの期間、エンテイ達は別の大陸・地域へ移動していき、各地のレイドバトルに出現します。皆さんの住んでいる地域のジムに現れたら、ぜひ、お友達やご家族を誘ってと伝説のポケモンとのレイドバトルに挑戦しましょう!
昨年は必死にPokémonやっててエントリーもたくさん書いてた自分です。w
最後に書いたのがコレ
PokémonGOに50代のオッサンがはまるわけ
で、いまはというと、アンノウンがどうしても出てこないとこでやる気が失せ、レベル37で停止。10万以上課金したと思いますが7月くらいにしあわせタマゴ購入が最後でした。
先日、2周遅れくらいのニュースが来てました。
東大、「ポケモン GO」を1か月プレイすると心理的ストレスが減ることを実証
いまやアクティブユーザー(特に課金組)は激減していると思うのですが、どんな感じか調べたら記事発見。
【ヴァリューズ調査】『ポケモンGO』アクティブユーザー数は現在も400万人超 40代の比率が上昇、中高年やシニア層がヘビー利用
自分も3日に一回くらいは習慣でアプリを立ち上げるが、直近2017年6月では、約442万人のユーザー数ということで、まだツムツムについで2位!!!
しかしコレ見ますと・・・
ゲーム上位はPokémonと土管を確保したLINE提供のゲームアプリで占められ、ほかのソシャゲの会社はどこて行ったんだと戦の後の死体累々を見る感じです。
それはさておき、↑の推移グラフは2017年7月7日(金)から7月23日(日)までのPokémon1周年の前なのですが、レイドバトルが始まった6月は含んでいます。レイドバトルがはじまってレアポケモンが入手しやすくなったにもかかわらず、アクティブユーザーは横ばい。昨年12月には新しいPokémonが追加されてわずかに戻したものの、すぐにまた緩やかに減少してます。つまり、ユーザー数の減少を阻止するためのいろんな戦略はあまり機能してないと考えられます。
おさらく1周年イベントやテレビCMもそれほど効果なヵったのではないかとひっそりと呟いてみるわけです。
レイドバトルは年少暇ユーザーにはいいがおじさんは?
PokémonGOがあれほど流行った理由として、「ながらプレイ」があったと思うんですよ。通勤しながら、ジョギングしながら、買い物しながらプレイできました。PokémonGO Plus持ってるとこれが究極の域に達した。自分は95%くらいこれでプレイしてました。課金ユーザーはみんな買ったんじゃない?
しかし、レイドバトルになると、これはもうジムの前で待機してかなりの時間を使う。自分は実は一回もやったことないし、やってるのは見たことあるが子供ばかりだった。
極めつけは1周年のイベントで、横浜まででかければいままで全く見かけもしなかったレアポケモンが大量に捕獲できた。知人がFacebookにあげていた。
コレで一気に醒めました・・・・
つまり今のPokémonGOは忙しいメインの課金ユーザーであった40代、50代の「ながらプレイ」ではもうなにもできなくて、時間に余裕のある年少組や高齢者のゲームになったわけです。これでは仕事している人たちには無理。
まあどんなゲームもいずれ飽きが来るわけで、Pokémonだけがずっと続くわけはなかったのであるが、レイドバトルより交換機能とかの実装のほうが優先順位高かったんじゃね?ということで本日のエントリーを終わりたいと思います。歩いていると突然レアポケモンに出会うからみんな必死に歩いたんだよ。忘れちゃったのか。
この本、昔買ったのですがAmazonの月替わりセールに出てました。日本人って宗教に疎くて全然知らないという人もたくさんいます。新約聖書、旧約聖書くらいは社会常識程度なので一回はちゃんと読まれた方がいいと思う。