わたしのVALUがどんどん売れまくっております。ビットコイン売却して損切りするより面白そうなこちらに使おうみたいな方も多いのでしょうか。ww
皆さまからご寄付【というか投資かな】頂いたビットコイン盗まれるとシャレにならないので、Ledger Nano S買いました。Amazonで買おうかなと思ったら、「正規代理店」と名乗ってるところが出してるのがあったのだが、コレ見たらそんな名前の正規代理店が見当たらない。なに仕込まれているかわかったもんじゃないから直接買いました。これ、普通に中に仕込んで売ったら盗みまくりやないかいな。
加熱式たばこは周囲への悪影響がないというイメージが先行する中、他の人が吸っていた加熱式たばこによる急性症状が、約38%の人に「あった」とする調査結果も発表された。1万人以上が対象のインターネット調査で、約33%の人が気分が悪くなり、約24%がのどの痛みを感じたという。この調査を行った大阪国際がんセンターの田淵貴大・がん対策センター副部長は「吸った人が吐き出す息には有害物質が含まれ、たとえ量が少なくても、ぜんそくの子供やがん患者などへの影響は大きい。少量でもホルムアルデヒドなどの発がん物質は含まれており、吸っている本人も長く吸い続ければ、当然がんの発症につながる」と説明している。
日本禁煙学会理事のお医者さんの稲本先生のツイートです。
ドトールは禁煙席でも加熱式タバコが吸える店舗が増えているようです。
非喫煙者はドトールに絶対行かないようボイコットしましょう。
ドトールはJTの傘下に入っている悪徳カフェです? pic.twitter.com/rnrTjcY41G— たかちゃん (@takacyan1221) 2018年1月27日
こういうお店が増えてますね
喫煙可能と変わらず pic.twitter.com/fj1ooItYWz— 稲本望 (@nosmokerider) 2018年1月24日
最近、この訳の分からないステッカーを貼ったお店が増えています。
禁煙だけど電子タバコOK???!!!
「加熱式電子タバコ」は、普通のタバコと同様に危険です。 受動喫煙で危害を与えることも同様で、認めるわけにはいきません
日本禁煙学会
非燃焼・加熱式タバコや電子タバコに対する日本呼吸器学会の見解
日本呼吸器学会
非燃焼・加熱式タバコの主流煙中に燃焼式タバコとほぼ同レベルのニコチンや揮発性化合物(アクロレイン、ホルムアルデヒド)、約 3 倍のアセナフテン(多芳香環炭化水素物)等の有害物質が含まれていること、が報告されています 1)。一方、ニコチン入り電子タバコ使用者から検出されるニコチン代謝物は、燃焼式タバコ使用者を基準(100%)とするとほぼ同等量(80 – 200%)が検出されるが、タバコ特異的ニトロソアミンの尿中代謝物は燃焼式タバコ使用者の 1.5 – 4.2%、揮発性有害物質の代謝物は 20 – 60%程度と少ない、とする報告があります 2)。しかし、体内に有害物質が取り込まれているのは明らかですし、この量が健康被害の低減につながる曝露量なのか、科学的根拠はありません。また、加熱によりエアロゾルを発生させる仕組みは、ニコチン以外のリキッド成分を分解して複雑な混合物を発生させ、発癌性物質に変化することが指摘されています 3)。葉タバコを加熱してエアロゾルを発生させるタイプの電子タバコでは、土壌中から蓄積した放射線元素のポロニウムも、燃焼式タバコと同様に含有されています。
テレビではJTが
匂いのないタバコ
煙のなすタバコ
というコマーシャルを一杯流していますが、コレは要するに
タバコ吸わない奴らがうるさいから
受動喫煙させられていることを
わからなくしてやりました
ということです。電子タバコの喫煙者の息には大量のニコチンなどの毒性物質が紙巻き煙草と同等に含まれていて、
同じように受動喫煙します。特に乳幼児、アレルギーの方や、心疾患、脳疾患、高血圧の方は受動喫煙すると危険なわけですが、
禁煙とあるのに電子タバコ喫煙されたら逃げようがない
わけですよ。匂いがないからといって空中になにもないわけではない。なぜ我々の安住の地まで土足で踏み込んでくる必要があるのだ。喫煙店のほうがずっと多いじゃないか。どうしてわざわざ禁煙店に逃げている人たちまで受動喫煙させるのか。
産業医科大学の大和浩教授(健康開発科学研究室)らの実験によれば、アイコス(iQOS、フィリップ・モリス・インターナショナル)、グロー(glo、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)、プルーム・テック(Ploom Tech、日本たばこ産業)の三つについて実際の呼気をレーザー光線で調べてみたところ、いずれも150μg/平方メートル(口元から1メートルの距離)を越えるPM2.5が測定され、グローでは口元から2メートルの距離でも約800μg/平方メートルのPM2.5を観測した。
世界保健機関(WHO)が定めたPM2.5の基準値(PDF)によれば、37.5μg/平方メートルで住民の死亡率が1.2%上昇するそうで、口元から2メートルの距離でも約800μg/平方メートルのPM2.5といえばその21倍です。密閉されたクルマや飲食店内で電子タバコを喫煙されると汚れた空気が充満して喘息の人は発作を起こす可能性もあります。
喫煙店で電子タバコを喫煙するのは勝手にしてくれ。我々は入らないという選択ができる。アレルギーや疾病があるのでわざわざ非常に少ない禁煙店を探してはいるのに、その中の空気を金儲けのために汚染してもいいという企業姿勢には本当に怒りしか感じない。
まさしく、禁煙店での電子タバコは
サイレント・アサシン
※静かな暗殺者
なわけ。
どうしてこんなインチキ禁煙の飲食店が生まれるのか
自民党タバコ族に押しまくられて弱腰の厚生労働省でさえ
火を使わず煙が出ない「加熱式たばこ」については、当分の間、「喫煙専用室」や、加熱式たばこ専用の「喫煙室」でのみ喫煙が可能としています。
としていますし、この間書いた調布市の禁煙店登録事業でも「受動喫煙を完全に防ぐことは難しいことから、屋内喫煙室の設置による分煙は認めていません。一般的な紙巻きタバコだけでなく、「加熱式タバコ等も禁止の対象」としています。
なのにどうしてこんなステッカーの詐欺禁煙飲食店が爆増しているのか。
答えは簡単で、
JTやフィリップモリスが営業掛けまくってるから
なんですよ。禁煙を掲げる飲食店にしつこく電話して「電子煙草をOKにしてくれたら宣伝します」と言ってるわけです。当然ながら「電子タバコは受動喫煙はない」と、適当なことを言ってる模様です。受動喫煙に加えてアイコスとかあのタマゴの腐ったようなアンモニア臭の隣で飯が食えるかっていうの。
商店街では、JTマフィアが、たばこ拾いして見返りにステッカーを置いていく。電話でも攻撃してくるまさにガン細胞だそうです。店立場の現実を教えてもらいました。ひどいもんです。
— 東京湾岸住民マナーとルール見守り隊 (@wangankanshi) 2018年1月29日
で、金を払って食べログやRettyに「電子タバコが喫煙できる店特集」を掲載させる。これつまり、なし崩しに禁煙店を喫煙店にして行こうという企業姿勢で、
共存どころか明らかな侵略
ですよね。中国の南沙諸島侵略と同じやり方で、とにかく゜既成事実を作ろうとしている。
どうやって我々は国土を防衛するのか
これはもう世論しかないと思うんですよ。
詐欺禁煙飲食店にも2種類あり、「害があるのが分かってるが、儲かると思ってガン無視」と「無知故にタバコ会社に騙された」という2種類あるわけです。
前者は救いようが無いが、後者は我々の陣営に引き戻せる。やり方は簡単で気の弱い方はこのステッカーの店はボイコットする。もう少し気の強い方は店長にちょっと話があるといってこう言えばよい。
電子タバコは日本呼吸器学会が「危険性が高い」として警告しています。喫煙店なら避けられるが、禁煙店だと思って喘息患者や高血圧の人が来店して発作を起こしたらお店が訴えられますよ
このひとことで、「本当ですか」と言われたら「日本呼吸器学会 電子タバコ」で検索したらすぐ出てきます。煙草会社の口車に乗って大切なお客さんの健康を害しないように考えてください。と丁寧にいって店を出ましょう。「このステッカーは貼ってあるうちはわたしも友人もこのお店はボイコットします」と言い添えるのは忘れないようにね。
力を合わせてこのむ詐欺禁煙店をなくしていかないと、我々の安楽の場はなくなってしまいます。みなさん、頑張りましょう。
Kindleの本日のセール。周囲でも親が倒れたという人が多く、これはもう読まずにはおれまいと言うことで・・・