連休中日でどうでもいい話です。w
先日、電話でスポットのコンサルというかブレストをしました。先月だけで6件もやったよ・・
そしたらブログに書いておられました。
永江一石さんのコンサル、引き出しが多くて面白いアイデアをもらえましたよ【コンサルについて】
コンサルテーションというより2時間の今後の方向性を考えるブレストですね。
そうしましたら最後に
【追記】この記事を書いてから複数の方から聞かれたので……
永江さんは、ブログやSNSそのままの、表裏のないざっくばらんな方という印象で、『怖くはない』ですよ。人間だもの。(これ永江ファンのみわかるツボね)
えっ、恐いの??オレ
特に女性に怖がられるようです。w
自分、ソーシャルとかでは思ってることズケズケ言うし、ブログも割とキツい調子で書く。キャラを創ってるわけではなくて、基本的にはそのまんまの人生を生きています。ところがそれがキツくて恐い人と受け取る人も多いらしく、初対面の人に「もっと恐い人だとと思ってました」とよく言われます。会ってみたら良く喋る若作りのオッサンです。
Facebookでは会ったことのある友人は
こんな感想をお持ちのようです。
本音で話す人って恐くないと思うんだけどなぁ。
本当に恐い人ってどんな人?
長く生きていると、「こいつはヤバい」「こいつとは関わりたくない」という人にも会うことがあります。ネットにもよくいます。
ぶっちゃけ表面だけ優しそうで人当たりも良く、言葉使いも丁寧だけど腹の中は真っ黒で平気で裏切るような奴のほうがよほど恐い。
たとえば・・・
ガンになった途端。「抗がん剤は苦しいから食事で治そう」と囁いて自分の扱ってる自然食品を薦めるやつ
SNSで子育ての辛さを呟くと、元気づける振りして宗教的なトンデモグループに勧誘するやつ
※目撃したことも何度もあり
お前を頼りにしていると言っていながら周囲には悪口言ってる上司
絶対ついていきますといいながらあっさりと辞めるヤツ
自称の内容がほぼでっち上げ
だいたいにおいて「優しい、丁寧、誠意のある振りをしながら裏で」というのがもっとも恐いタイプです。さすがにこの年になるとだいたい見分けも付くし、交友関係も広げたくなくなるのでFacebookの友人も極力絞っていますが、チラ見してるとFacebook友人が5000人もいるKさん(あえて名は臥せる w)など、定期的にトラブルがあります。5000人もいれば一定比率で何十人かはおかしい人がいるわけです。
一番恐いタイプは表では良いことを言って裏でいろいろやる人ですが、自分がそういう人を見分けるポイントは・・・
○実はそれほど頭は良くない・・・あとでバレた時に考えが及ばない
○歯の浮くようなお世辞で誉める
○一見すると誠実で気が弱そうに見える場合が多い
○本音らしいことを言わずに建前論ばかり
○時々目が泳ぐ
みたいな、「あれ、ちょっとおかしいぞ」という違和感を感じたときは回避しているわけですね。どこかおかしいというのは年食ってくると本能でわかるわけですが、分からない人はエビ養殖とか振り込め詐欺とかシェアハウス詐欺で騙されます。w
そんなわけで、本当に恐い人は初対面やソーシャルでは優しくて良い人を演じている事が多いのです。逆に本音しか言わない人はその方向さえ間違っていなければ w 実際には良い人が多いのです。実際にあった人に怒鳴り散らしていたらマジキチです。
恐く見えると得すること
さて、ネットで恐く見えるといいこともあります。
良いことはまず、変なのが寄ってこない。無料で相談だけしてくるような知らない人は全くいません。教えて君っていう奴です。たまにLINE@で訊いてくる人もいますが「まぐまぐ!の有料メルマガで質問して」というと絶対にしてこないようなクラスタです。こういう人に煩わされることがありません。
悪いことは女性ファンが少ないことです。ww
Twitterなどでは「なんでそんなに偉そうなのか」と絡まれることもあります。たいたい相手はフォロワーが20人とかの寂しい人なのでそのままブロックすればいいから気は楽です。w
実はわたし、両耳ともサーファーイズイヤーになってる事が判明。水泳の時も耳栓して刺激を与えないように医者に言われまして、Amazonで片っ端から買って試しました。お値段は張りますがこれが一番良かったです。ダイバーやスイマーの方もぜひ。