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1 無料Wi-Fiと利用法について
2 ギャンブル依存症を解決する方法
3 鍼灸院の決済はLINE PayかPayPayのどちらが良いか
4 わたしなら新型iPhoneをいくらで販売したか
5 企業の人事部は優秀ではない人が多い?
6 地方の葬儀社の次の一手とは
です。まぐまぐ!または、スマホで読む方はnoteでお買い上げいただけます。関係ないですがついでにInstagramもフォローしていただけると喜びます。
最近、筋トレネタの多い私です。
このエントリーでは自らの体を惜しげもなく公開。いや後悔。www
そしてこのエントリーでは
iHarbの商品切れを起こしました。ww
なにもわたしに限りません。
成人の日なので筋トレ日和ですね pic.twitter.com/qf5yALUu05
— 染谷昌利 / 複業のトリセツ (@masatoshisomeya) 2019年1月14日
昨日は初の「筋肉食堂」に行きました。
このこれは
ってやつでチキンを400g。ご飯の代わりにキャベツです。席に着くとまずつき出しにプロテインの小さいのがきます。ww 焼き加減もよろしく美味でした。
でね。ランチで1500円。でも見てると若い1人女子も多くてバケツみたいなサラダと肉を食ってる。次々と入ってくるのは我と身なりのいい30代くらいのサラリーマンで、互いにチラリと大胸筋を見て「勝った!!」的な。www
実は日本最大のパーソナルトレーニングの検索サイト、いわば食べログのパーソナルジム版みたいなダイエットコンシェルジェというサイトを運営している企業のコンサルにはいってまして、今年は一発、凄いのを仕掛ける予定です。で、自分がいつも言っていることは
筋トレはブームでは終わらない
最終的にはアンチエイジングになる
ということなんですよ。
間違いなく若い女子から中高年に移行する
いま、筋トレブームと言えるのは若い女子だと思います。
もともと日本の女子は世界でも稀な非常に特殊な年代別体型をしている。前にも書いた。
普通の国では年代と共にBMI数値が上がってきた。つまり肉が付いてきたのに対し、日本女子だけは痩せてきているのです。世界的に見るとがりがりになる。これを年代別に見ると
20代になると必死に痩せようとしている
のが分かる。「痩せてる方が偉い」という価値観。しかし近年になってローラや中村アンのように
しっかり筋肉が付いているほうが美しい
という価値観に急に変わってきた。これは世界的に見ても明確で、日本では渡辺直美のInstagramのフォロワーが850万人すげーとかいっているのただが、世界的に見ると3000万人級のフォロワー数のフィットネスモデルがゴロゴロいるのだ。Instagramを始めた20代女子が世界の女性の美意識との格差に驚いて筋トレ始めたという例を数件知ってます。w
ということで日本の筋トレのブームは若い女子からやってきたと言っても過言ではない。男子の場合は昔からアスリートをはじめ一定数にいたわけだが、女子のは明らかにブームだと思う。
ブームというのはつまり、若い女子の多くはお金がない。パーソナルトレーニングって月に5万から10万はいるので2ヶ月ほどでお金が尽きてしまう人が多いそうな。あとは1人でやろうと安いパーソナルじゃないジムに移るわけであるが、実際にトレーナーに付かずにトレーニングするのはめちゃくちゃ意志が強くないとだめなのよ(経験済)
実際にいま、ジム探しをしているのは20代女子の訳だが、自分は今後、もっと上の世代に広がっていくと思うんです。理由は簡単で
暇とお金があるから!! です
矢野経済研究所によると、2017年度のエステティックサロン市場規模は、前年度比100.2%の3,579億円だという。スポーツジムのマーケットも4000億円くらい。実はこれは日本のラーメン産業のマーケットと同レベルなのです!!!エステも本当にいいお客さんは20代ではなくて30〜50代の会社経営者、士業、富裕層の主婦ということで、月間に数十万という人もかなりいるとか・・・
しかし、悲しいかなエステは施術を受けた直後は確かに顔が細くなったりはするが、1日もすると元に戻る。中年腹がへっこんで腹筋が割れるみたいなこともない。本当の意味で根本的に綺麗になってるわけじゃないのだ。
これに対して筋トレで体脂肪率を下げて、加齢で肉が落ちてたるんだ皮膚の下にしっかりと筋肉を付けると、40〜50代でももう一回水着が着られるようになる可能性だってある。いわば「永続的なエステ」になるわけで
アンチエイジング・ボディメイク
の時代がここ1年で来ると予言しておく次第です。これは当たるよ。
で、先日大手アパレルのパタンナーの人と話をしていてローラの筋トレ写真を見せたら
ローラの体型だと普通の既製サイズのほとんど着られません
と言ってました。
こんなにスタイル良く見えるのに、既製サイズの服が着られない。
ということだとアパレルメーカーの服サイズも大きく変わらないといけないだろうし、マーケットが大きく動く可能性が高い。飲食をはじめ、アパレルやスポーツのジャンルを含めてInstagramから火が付いた体型のトレンドは、今後10年で富裕層に拡大していくと思うのです。特にアンチエイジングは富裕層がもっともお金を使うところです。間違いない。
前に紹介したわたしも愛用のタニタの上級機種。ブログ読んで周囲で3人も買ってました。ww