本日はメルマガとnoteの日。noteは単体だと108円ですが年間のマガジンだと3980円なのでかなりお得になります。マガジンがオススメです。w
1 わたしがもし韓国の大統領になったら
2 書籍に関するビジネスを始めるならどんなもの?
3 ママ友付き合いが苦手な場合の対処法
4 アフィリエイトサイト運営って本当に儲かるの?
5 地方のラーメン店の収益アップ方法
6 FacebookとInstagramのいいね非表示テストについて
です。まぐまぐ!または、スマホで読む方はnoteでお買い上げいただけます。関係ないですがついでにInstagramもフォローしていただけると喜びます。
さて、みなさんはこんな人をTwitterで見かけたことはありませんか。わたしはあります。しかも頻繁に
謎1 成功体験がないのにコンサルを自称している
プロフィールはこういうのが基本です・
「中学生から」
「精神を病んで会社をクビになって引きこもっていた」
「浪費が過ぎて破産して」
からの・・・
いきなりコンサルはじめた
という謎の経歴。いったいどこの誰が、中学生や引きこもりや禁治産者に金を払ってコンサルを受けると言うんだ・・・・・。
そして9割以上のクライアントで成果を出したっていうなら、どうしてそのクライアント名を公表しないんだ?
でね。これがもっとも大事な事だが、コンサルは成功体験を通じて引き出しが増えるわけ。船井総研なんて一店の成功事例を他店に売ってるビジネスモデルだ。成功体験のノウハウがないのにコンサルなんてできるわけがないんだよ、ボケ。
たった数年で数千人をコンサルした??!!
もっと謎は、「どうやって客を探したの?」である。自分はこのブログを書いてTwitterでフォロワー数3.3万。Facebookは個人アカウントは15000人のフォロワーがいてまぐまぐ!は有料ランキングでずっと上位にいる。Kindleの総合でたしか3回1位になった。それでも「コンサルお願いします」っていう依頼は年間に10件こない。スポットのプレストがこれとは別に年10回未満です。
それなのに、奴ら、なんで・・・・・
何千、何万人もクライアントがいる!!
って吹けるのでしょうか
エゴサーチしてみたら一番の猛者は「中学生の時からはじめて12年で2万人にコンサルした」と自称。www
ということはいま、20代そこそこなわけだが、一体ひとりに何時間かけているのか・・・そして本当に効果があったら「継続して契約してください」って言われるわけだから今だって数千人のクライアントがいて・・・・www 突っ込むの馬鹿臭い。
20000人÷12年だから、1年あたり1666人である。ということは1年で250日稼働したとして、1日あたり6〜7人・・・・1人あたりに掛けた時間、1時間・・・・。www
これってさあ・・・
コンサルじゃなくてただの接客じゃねーの?
リラクルでマッサージに従事していたり、販売員なら不可能な数字ではない。しかし客の要望に合わせて服を選ぶだけで「コンサル」っていうのかね。これなら歯科衛生士さんは歯のコンサルタントだし、キャバ嬢はエロ親父の下半身コンサルタントだ。www
こういうあり得ない数字を挙げるだけで信用できないフラグが満載なのに、それが分からない時点で相当な・・・・
自分は2時間6万円でスポットのコンサルというかブレストもやるけど、事前にかなりの資料を用意して貰うしだいたい時間オーバーする(その分、サービス)。そしてあまりに疲れるので1日数件とか絶対無理だから。
上目線の偉そうな事ばかりツイートする
どっかのセミナーや情報商材に乗っていそうな「頭でっかち語録」をツイートで展開。いうことはそればっかり。で、「この人のコンサルを受けて目が覚めた」って投稿してるのはおそらくこのアカウントと同一人物。ww 悲しい、悲しすぎる・・・・。
コンサルを何千。何万人にしてるのにフォロワー数百人
一番面白いのがコレ。コンサルを2万人に対して行い、95%が実績を出したのなら少なくともその対象者はみんなフォロワーになるはずなのに、たったの数百人。しかしそのフォロワーを見ると
コーチ、コンサルの同業ばかり www
面白いので見てみると、みんな格言ツイートマシーンと化していて、「こうあれ」「あああれ」ということばっかり呟いてる。正直言ってウザいし、マニュアル化されている。こんなツイートでフォロワー増えるわけないでしょ。SNSの使い方からしてわかってない。
ツイートする前にこれとか読めばいいのに。
まあ、こういう人たちはおそらく「起業塾」「起業セミナー」みたいなインチキ臭いところに大枚を払い、そのマニュアル通りにやっているのだろう。
昔はFacebookに情報商材屋がたくさんいたが、いまではかなり下火になってきた。しかしTwitterではあいもかわらずこの手ばかりでウンザリする。若いんだからさあ、起業するにももうちょっと虚業じゃなくて実業やるべきなんじゃないのかな。
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