※ブログ書いてすぐ満席になりました。残りは企業枠です。慣れてきたら増員するかもしれませんのでそれまでお待ちください。なお、女性が6%しかいないので女子とトランスジェンダー枠を少しだけ追加する予定(13時くらい)
先日のブログでも書きましたが・・・・
突然ですけど、オンラインサロンはじめました。
↑にも書いたのですが
インドネシアの話を書いたあとに、いままで再三いろんなプラットホームからお誘いを受けていたのにずっとやるつもりは無かったオンラインサロンのお誘いがCAMPFIREからきまして、突然やる気になりました。いままでやる気が無かったのは
1 事務作業が面倒くさい
2 人と会うのが疲れる ww
3 これ以上仕事したくない
みたいな理由だったのですが、インドネシアの活気と日本がこれからどうなっていくかを考えると、やはり自分も一方的に発信するだけではなくて次世代となにかしないとと思ったわけです。老成したな・・・w
正直に言うと、「事務作業がめんどい」と言ったらCAMPFIREの酒井君が「その辺はわたしがお手伝いします」というのが割とでかかった。酒井君、もうココに書いたからな。
で、通日考えてこういう内容にしました!!
昨日、日曜日にこっそりとリリースしましたが
一般枠は50名のうち残りは16名(10:00現在)
初日に国会議員の音喜多君が有料で参加してくれました。
で、実は参加者とFacebookの名前が一致せず、名寄せに苦労しています。申し込みの時に名前書いてください。
どんな内容のサロンにするか
当然ながら、差別化を考えてます。また、お金をもらう以上、リターンをしっかりできるかが鍵です。安いと場がかなり荒れるという情報を得て、価格は高めにしました。これならみんな真剣だろう。要はきっちりとリターンさえすれば良い。
内容的にはこれからの日本でどう生き残るか、日本をどう変えていくか、それを徹底的に参加者みんなで考えてブレストしていくようなものにしたいです。他のオンラインサロンのユーザーを見ていると、対談動画とか見て「面白い」「参考になった」と言ってる人が多いのですが、経験上、他人が喋ってるのを見てその場は勉強した気にはなりますが、実際に役だった例はほとんど知りません。
なのでわたしがやるものは、「徹底的な参加型」です。参考になることを聞いてみたいという人は要りません。自分が発言することで他人に「参考になった」と言われたい人だけでいいです。こちらもかなり大変そうなのでほかの仕事はセーブしないとダメかも・・・
中身はリターンのところに書きましたが
<オンライン>
・Facebook非公開グループでのディベート
・Facebookグループへのメルマガと同等の内容の配信とそれについてのディベート
・交流会を中継しますので遠隔参加も可能
・6ヶ月以上継続の場合、6ヶ月に1回、希望であれば書かれた履歴書、自己PR文、企画書などをわたしがチェックしアドバイスします。
・メンバー内のビジネスマッチング
・私が見てシナジー効果があるであろうメンバー同士をお見合いさせます!!!
協業したい、パートナーを探している、仕事の引受先を探しているような方は、わたしが見た上で引き合わせますのでリスクが低いでしょう。ただしすぐには難しいので参加されて発言などを見て数ヶ月経過してからです。
<オフライン>
・毎月1回の定例会への参加権利(先着順)
です。こちらの詳細ですが・・・・・毎回、事前にわたしがお題を出します。「朝まで生テレビ」のように丁々発止とディベートで戦う場です。参加者は各自、自分の主張と必ず「エビデンス」を用意すること。私は田原総一朗役をします。発言は個人の単なる思い込みや妄想ではなく、かならずデータを元に主張すること。そのデータの真偽や信用性も精査してくること。あなたが定例会に出ることで理論武装や情報収集の能力を格段にアップさせるでしょう。2時間、激論交わしましょう。考えているお題の例はこんな感じ
1 野党が本気で政権を取るためにはどうすればいいのか
2 これからの日本で生き残るビジネスはなにか
3 日本で生き残るために一番必要とされる能力はなにか
4 田舎の両親がやってる旅館をなんとか繁昌させる方法を考えよう
5 将来、海外に移住するとしたらどこの国がいちばんよいか?
ディベートで勝つためには「幅広い正しい知識の引き出し」が大切で、このためにみなさん事前に相当の下調べをしてくるものと信じます。遠隔参加も可能にしておきます。ここから凄い論客が育って欲しい。こんな方にオススメ。
・将来の自分のビジネスについて真剣に考えている
・これから起業したい
・子供をどうやって育てようかいろんな情報を集めたい
・一緒に頑張っていける仲間を見つけたい
・政治を変えたい、政策を考えたい現役政治家と政治家志望の方。党派を問いません。わたしは中道ですが、むしろれいわや共産党支持者も歓迎してディベートしたい。もちろん自民だってOKですよ。
・自分の環境を変えたい。そのためになにかしたい
企業枠も設けました
わたし、本業では企業むけコンサルタントですが、企業枠はこれをお手軽にしました。個人枠に加え永江が月1回の音声ブレストへ参加(1〜2時間)。商品企画やプロモーション、採用などのブレストに呼んでください。という特典を設定しました。また、商品やサービスについてわたしがいいと思ったものはソーシャルでの援護射撃をいたします。ただし情報商材屋、詐欺的な高額セミナーなどの虚業をされている方は入会をお断りし、発覚した場合は強制退会とします。
参加企業にもよりますが、提供されている商品やサービスについて月1回のディベート会でその内容やプロモーションについて丁々発止とプラスマイナスをやり合うのもやってみたいのですが、そこまでガッツと自信がある企業さんばかりではないのであくまで希望されるとこのみです。www 来たれ、そういう企業オーナー。また「起業したい」「起業した」というところも「どうすれば勝ち残れるか」をメンバーディベートしてみたいですな。良い題材です。
サロンの紹介にも書きましたが、日本の総人口はピークの2010年の1億2,555万人から15年後の2035年には1億909万人になります。千葉と神奈川合わせた消費人口が消滅するわけです。まさに長い冬が始まります。高齢者比率は現在の3割から将来的には5割になります。何も考えずに長い冬に突入するか、必死に考え抜いて準備するかで結果は大きく異なるはず。ひとりでも多くの参加型パトロンを求めます。