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このフェイスシールドはクライアントの会社が開発したものでメイドイン横浜です。どうしても顔の表情を見せないと仕事にならないケース用で、下への放出を極力減らし顔の表情がよくみえるようにしました。 NHKはじめ、テレビ局のドラマの本番前にはかなり使われています。2月から一般販売開始。
東京も日本もやっとピークアウトした模様で、東京の発症ピークは1/4。つまりこれは年末に自宅に籠もって家庭内感染が爆発して年明けの凄い数の陽性と医療崩壊(?)につながりました。もともとこうした対策は感染の初期には効果的でも、拡大時には一気に家庭内感染からの陽性が増えてしまうのを証明したわけです。「人と人の接触を断つ」と言ってる専門家はどうして家庭内の接触が自粛するときれると思ってるのだろう。
当初はこういう目的だったのに、どこいったのこの考え方・・・・よって感染蔓延の時期には、本当にみんなで家にいる施策が医療崩壊を招かないのかきちんと検証したほうがよろしいと思います。誰も検証しないで言ってるとしか思えません。
さて本日は、まだまだ毎日のように嫌がらせしてくるたくさんの皆さまにお送りしたいと思います。その大半は「お前の予言は当たらなかった」「お前は嘘つきだ謝罪しろ」というもので、ずっと放置していたのですがとりあえずそういうのが来たらまとめてこれを見ろというエントリーです。いまコロナで遅延していますがネットギークとの裁判をしている最中で、名誉毀損の裁判はかなり慣れたのでまとめてこうした層は訴訟することも考えています。
まず私はデータ分析から仮説を立てるのが基本です。PDCAというわけですが、
Plan(計画) → Do(実行) → (評価) → Action(改善)をしているわけで、最初のデータを見て仮説を立てたらそれがどうなったかを検証して再仮説を立てるの繰り返しをしています。従って3つも4つも前の仮説を取り上げて「外した」とか言うのはバカなんかとしか言いようがありません。
私は占い師でも予言者ではない。前提となるデータが変わったら当然のように仮説が変わります。常識です。42万人死ぬという仮説が外れたのにまた同じようなことをいったり、東アジアで欧米のようになった国はひとつもないし、その逆もひとつもないのに「油断したら欧米みたいになる」というのも再仮説の立て方をしらんのかと思って見ています。
ですので恐ろしく昔の仮説を掘り起こしてきて「外したから詐欺だ」とdisって来るのはとんでもない馬鹿ということですが、とりあえずまとめてそのお馬鹿さんたちにどのように仮説が変わっていったかをまとめて説明しておきます。
コロナは世界で1万人死なない
結局、コロナでは全世界で最大でも1万人も死なないから。年間にタバコで全世界で700万人死んでます。1万人くらいなら終わったあとで「なあんだ」的になります。人間がただしく恐怖するならまずはタバコがなくなるはず https://t.co/tiMBM35x51
— Isseki Nagae/永江一石@「虎の穴」 (@Isseki3) March 6, 2020
一番来るのはこれですか。日付見てください。これについては何度も説明済みです。まずこれはわたしの予言ではない。w
2月に中国の数学者の論文の計算式を使った第1回めの推測です。このときはまだ、欧米でこれほど爆発的に感染が広がってたくさんの人が亡くなるとは誰も想像していなかった。岡田晴恵でさえたいしたことないと言ってた時期です。トランプはアメリカにはコロナはないっていってましたな。こんな初期の仮説を外れた外れたと言って鬼の首でもとったように騒ぐみなさんは、ちゃんと働いたほうがいいと思うよ。
日本は冬が来るまで第2波は来ない
これはもう、確信もっていうけど
冬になるまではコロナはもう感染拡大しないし、自粛やめても第2波は来ません。いままでデータ見てことごとく当ててきた。もし外れたらちゃんと謝罪するから、disってきた奴らも外れたらちゃんと謝罪しろよ。それがまともな人間だ。
— Isseki Nagae/永江一石@「虎の穴」 (@Isseki3) May 24, 2020
これは当たったでしょ?? 違うの??
たぶんdisって来る人は
7〜8月に第2波がきてるじゃないか! と言いたいのかもしれないが、これはPCR検査のやり方が突然変わったからでしょ。散々ブログに書いた。
4月まで、PCR検査を受けた人ってどんな人でしたか?
そう「4日以上37.5度の発熱が続いた人」ですよね。普通の風邪では4日も熱は続きません。実際にコロナの感染者の詳細を発表している自治体のデータを追跡してみると、37.5度以上の熱が4日も続いた人は数%しかおりません。つまり大規模検査が始まった6月あたりからのPCRの陽性者には第1波の検査時点で以前は含まれなかった95〜98%の人が含まれているわけです。
ほとんどが無症状だった新宿区なんてこんな感じでした。
つまり日本で言われている第2波は、検査の対象が変わったことによる第1波の計測であり、死者数も厚労省が6/18に出した通達でコロナが直接死因でなくても死亡したあとに陽性ならコロナ死にするようになりました。
データを公開している大阪府によると、これは全体の20%にあたるので、6/18以降は死者数が2割増です。
つまり日本で言われている第2波は第1波の残りを9倍近に増幅しての計測しなおしとわずかな揺り戻しであり、だからこそ重症は増えないし、ほとんど規制しなくても勝手に収束していったのです。しかしいまは第3波として周知されていて面倒なのでわたしも今は第3波としています。ww
スウェーデンの例を見ても人間は免疫を身に付けて進化する
ちなみに第1波では集団免疫ができたと言われたスウェーデンはコロナの抗体が切れて第2波が来ましたが死者は非常に少なくなりました。こうやって人類は進化してきたのです。
コロナとは永遠の付き合いなのに飲食店で永遠に話さないとかできるわけないでしょ https://t.co/qJe36L1ia2 pic.twitter.com/6uJSP9zuDs
— Isseki Nagae/永江一石@「虎の穴」 (@Isseki3) December 1, 2020
これが嘘なんだそうだ。呆
こういう人は絶対と相対が理解できないので小学校に戻った方が良い。
最新のスウェーデン
第2波は第1波の6倍の感染者数で、死者は第1波の10%減だ。
脅威度は1/6.7になったのが理解できないらしい・・・・
ニューヨークなんてこのとおりだ。
これを獲得免疫以外で説明出来る人がいたらぜひお願いしたい。
当初の仮説で少し見地が違っていたのは集団免疫についてだと思う。当初、集団免疫に囚われていて、西浦氏も「ワクチンは集団免疫のためにある」みたいなことをいうものだから勘違いしていた。考えたら高齢者施設でスタッフも入居者も全員インフルエンザワクチンを接種しても膨大な数の施設内感染が出る説明が付かない。
ニューヨークやスウェーデンを見ると、集団免疫的なものはごく短い間、つまり3ヶ月程度しか保たない。日本がこのままピークアウトしても収まるのは3月頃になるが、次は夏だから第4波が来ても第3波ほど大きくなく、PCR検査をすれば感染者は出ても重症は少ないだろう。つまり去年の夏みたいになる。そして冬にまた大きいのが来る。ワクチンは発症を抑えるだけで感染防止にはほとんど効果がないから、PCR検査していれば永遠に出続けるだろう。これは現段階の仮説です。
重箱の隅をついてデマッター指定したい人たち、寂しすぎだわ
友人の青山議員のFacebook投稿を見て5類になると思ってツイート。すみません。Facebookの投稿をコピペしました。
新型コロナウイルスの感染症法上の扱いを1,2類相当から5類相当に改める件は10月9日に閣議決定され,14日に公布。内容は
「感染者は全員入院対象とすることができる。」
↓
が、こう変わります— Isseki Nagae/永江一石@「虎の穴」 (@Isseki3) October 13, 2020
青山議員はそのあと訂正。わたしも訂正ツイートはしたと思う。
それをいまだにネチネチとフェイク撒いたとかいまだにいうやつ。そしてそれを嬉しそうにリツイートするヤツ。すべて記録してあり、個人特定しますので裁判所でお会いしたいと思います。それでは他人の悪口を言うときはしっかりとブログなども読み込み、事実をしっかり確認してあとで反撃されたときに正々堂々と法廷で戦えるようにしてからにしましょうね。普通に議論したいのならFacebookメッセンジャーで実名でどうぞ。きちんとしたディベートにはわたしもきちんとして応じますよ。罵声はブロックしますけどね。