わたしが主催しています「21世紀を生き残るための「永江 虎の穴塾」では塾生を募集しています。コロナ禍の間、希望者は毎月30分。わたしと1:1でzoomでブレストができます。ひとりずつ丁寧にやってますよ。
大物納品が終わり、3月で数名が卒業しますので少し手が空きました。事業・集客コンサルやサイト構築のご依頼を受け付けております。得意な分野はブランド・ECサイト構築や商品開発、SNSでの展開です。実例はこちら
初の政策本を出そうと思います
本日は、プロジェクトの発表と募集の告知です。
コロナ後を見据えて日本はどのような政策を採っていくべきか、維新の音喜多くんとブレスト対談してそれを本にします。これは去年のわたしのオンラインサロン「虎の穴」で塾生である音喜多君からのプレゼンが通ったものです。ちなみに塾生にはほかの政治家もいます。
わたしは別に維新を支持しているわけではなく、どの政党でも人物本位。「黒い猫でも白い猫でもネズミを捕るのがいい猫」派です。特に重視するのが「どんな政策を持っているか」「どんな法案を出す気があるのか」ということで、国会が立法府である以上、自分の政策や暖めている法案もないのに立候補するのは議会制民主主義への冒涜だと思っています。だから議員になってみたいだけのタレント議員は忌み嫌います。
与党の批判だけしている議員、野党の罵倒だけしている与党の尻馬に乗っただけの議員は軽蔑しています。とにかくなにも変えたくない守旧派も軽蔑しています。日本の未来より自分の当選を考えている議員もクソです。
自分自身は全く選挙に出るつもりもお金も熱意もないので出馬は絶対にしませんが、中立の立場でアイデアを出すのは全く厭いません。ブログにも再三書いているので読者はある程度分かっていますが、実は与党関係者からのアプローチは皆無。ww 維新、国民民主、たまに立憲という感じでしょうか。ちなみに今まで書いた政策関係のエントリーはたくさん書いていますが代表はこんな感じ
基本的には「いまの高齢者には少し我慢してもらい次世代に投資」ということなのですが、イデオロギー色はゼロです。子供が増えるために最大の効率化を図りたいと思っています。
で、この本は、音喜多君以外に他の政党の議員も混ぜて議論していくシリーズにしていきたいと考えています。与党はもちろん、立憲でも共産党でもきちんとデータを揃えて自分の考えている法案を出してくれるならブレストに臨みたいです。ただれいわは屁理屈とデータ改竄ばかりなのでお断りしておきます。w
自分の政策がある方は、このシリーズにぜひ挑戦して論破されないようにして頂きたいです。
漫画家さんと原稿を担当するライターさんを募集します
当初は自分のオンラインサロンで募集予定でしたが、この際ですので音喜多君と話して一般公募することにしました。
1 単行本ライター
永江と音喜多のZOOM対談に参加してそれを書き起こしていただく担当です。
●商業誌や単行本のプロとしてのライター経験がある方
●政治に興味がある方
●支持政党問わず
2 漫画家さん
●商業誌などでプロとして描いている方
●政治に興味がある方
●支持政党問わず
●4コマ漫画を描ける方
メリットと報酬
●名前はもちろんはいります。後書きも各自に自由に描いて(書いて)もらえるスペースを用意
●印税契約です
応募方法
以下のフォームよりお申し込み下さい。特に大事なのは実績のアピールです。
※ログを見るとタイムアウトなどでGoogleフォームではじかれている人がけっこういます。
そういう方はこちらからお問い合わせください
たくさんのご応募はあまりお待ちしてなく、本当にできる人からの応募をお待ちしています。少しでも日本の未来に貢献できるといいですね。