以下、断固として主張したいと思います。
1 福島に政治と官庁を移設します。いわゆる一部遷都。
汚染地域は国有地に買い上げ。まず、国会議事堂は福島の第一原発のさらに海側に造ります。
国会議事堂がくるんならがんばって除染するだろうが、どうせ、じじいばっかりだから少しくらい放射能浴びても影響ありません。かえって元気が出るくらいのものだ。
そしてもしかしてもう一回津波がきたら、堤防になってもらうので一石二鳥です。
遠くて通えないと引退される老害系の議員が多いと思うが、それでいいじゃん
2 官庁は防衛庁のぞいてすべて福島の汚染地域に移動
防衛庁がいざというときなくなったら困るからね。これだけは東京に残っていただく。
汚染度の高い土地から順に戦犯官庁に並んでもらう・・・・必死に優先順位あげて除染するよ、役人は。
1 文部科学省
2 経済産業省
3 そして厚生労働省もこの際、いちばん汚染度の高いところへ
国会と官庁が福島に移るんだから、交通機関も優先的に整備されるだろうし。しかし経済の中心の東京から官庁が遠のけば、結果として影響力が下がって「規制緩和」につながるぞ。
今回の東京電力も保安員も経済産業省も、図らずも厚生労働省と同じ官僚の特徴をまざまざと見せつけてくれました。東京電力なんて天下りの典型だから官庁と同じだもん。ひとことでいうと、
問題先送りの精神
ですよね。
やばいことは後出しにしてなかなか言わず、調査に時間がかかることにする。隠蔽したとまでは思わないが、たくさんある情報から悪いことは軽めのほうからいう。これって厚生労働省の年金がみんなどこかに行っちゃったとか、支払ったデータがめちゃくちゃになってましたというのが、ぽつぽつと少しずつ出してきたのと全く同じ手口じゃないですか。そして最後は「どうにもなりませんわ」と言って誰も責任を取らない。なのでそういうことしていた官庁から順に並べていく。いかがでしょうか。