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一家にひとつ、パルスオキシメーター
いまや一般的に知られるようになったパルスオキシメーター。つまり血液中の酸素濃度を計測する簡単な機器です。日曜まで入院してましたけど手術後に点滴が外れるまでは人差し指にはめられています。入院中は看護師さんの部屋につながっていて異常があると飛んできます。1度だけうたた寝したときに92%まで下がって走ってこられました。
コレの家庭用にひとつあってもいいと思う。できれしば国内メーカー製。
似たようなのがAmazonでたくさん売っていますがプライムはひとつもなかった。つまり壊れていても交換しないよ的なにおいが充満してるうえ、日本製でもないのに日本製とか中華の怪しい香りがするものがたくさんです。すぐに掲載をとりけされるので↓もすぐに見当たりませんになります。これもすぐに消されるはずです。そもそも評価が付く前に消されるのです。まともな感じの商品もありますが納品がかなり先。
しかし構造的には簡単なものです。5月に亡くなったうちの父が自宅で寝ている時にかなり計測して訪問看護師さんのパルスオキシメーターと比較しましたが、精度的には大差なかったのですが、酸素濃度が90%を切るとエラーになって計測できませんでした。看護師さんのは80%でも計測できました。それでも75%切るとさすがにエラー。父が亡くなる前日はそれくらいまで下がりました。
この際、パルスオキシメーター機能が付いたスマートウオッチに
上記のようにAmazonではパルスオキシメーターの納品が遅く、すぐ買えるというのは中国の出品者で怪しいのが多い。
実は昨日、古い知人から奥さんがコロナに罹患したという連絡を貰ったのですが、保健所からパルスオキシメーターの貸し出しはして貰えなかったということでした。買おうとしても買えない、どうしたらいいかというので本日のブログの内容をオススメしました。
この際、パルスオキシメーターの機能を搭載したスマートウォッチにしてしまうのもありだと思います。これなら即納もたくさんあるし、いまやぼったくり価格のパルスオキシメーター(昔は2000円以下だったのを6000円くらいで売っている)より他の機能も当然付いています。
また、スマホで連携してグラフ化もできるので、家族がそれを確認することもできるしメモも要りません。もちろん大半のものはPCからも確認できるはず。ちなみにわたしのGarminの記録
バッテリーは食いますが定期的に計測と、手動で計測が可能です。指と比較して精度が落ちるのでGarminでは厳しめの数値となります。
100%出たのはこの1回だけで、だいたいいつも95-98%です。
AppleWatchにもこの機能はありますが、AppleWatchはとにかくバッテリーが持たない。就寝中に外して寝るのでは無意味です。わたしのGarmin Fenix6だと1週間は充電が必要ありません。定期的に自動計測だと3〜4日かな。
わたしのはこれと同じでガラスがサファイアではないモデルです。Suicaも当然使えます。
安いモデルでもたくさんあります
ガーミンはiOSとAndroidの両方に対応しています。安いのはこういうの
なども搭載してしますが、これはアクティブトラッカーでスマートウオッチではありません。つまりアプリを追加できない。
このモデルなどはSuicaも使えるし安いしいいのでは?
Androidは価格が安い
iPhoneではなくAndroidをお持ちの方はたとえばHUAWEI
7800円だし、へんなパルスオキシメータよりいいかも。
HUAWEIヘルスケアというアプリはiOSではないのでiPhoneとの連携はできないと思います。
転ばぬ先の杖。健康や運動管理もできるし、この際、スマートウオッチ生活になるというのはオススメですよ。