2022年は歴史に残る大波の年です。この大津波をなんとか一緒に知恵を絞って乗り切りましょう。
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MacBookからiPadに本当に乗り換えられるか
私のブック歴は30年に及ぶのですが
Macで言うと最初に買ったBookはMacintosh PowerBook Duoでした。その後何台買ったかもうわかりませんが、ここ10年では
Windowsの軽量LavieからWindows Surfaceになり、
MacBook Pro
MacBook Air
ときて、使えずにまたMacbook13″に戻って今に至ります。この間にiPadやiPad AirやiPad Proと何枚も買い替えて、私のメイン機は仕事はiMac27、それ以外はほとんどiPadです。
MacBook13は2016ものですが、ほとんど使っておらず旅行に行くときだけ。普段の週末はiPadでした。Appleは確か過去にブックパソコンは将来的に廃止の方向でリリースしており、MacOSとiOSは統合の予定のはず。今回、iPad Airの第5世代が出たのとキーボードが日本語化したことで、実際にMacBookからの乗り換えができるかチャレンジしてみた。渾身の(w)レポートである。
実は以前に失敗していた
実は、外出用デバイスをBookパソコンからタブレットに計画は過去に2度失敗しております。
第1弾はMicrosoftのSurface3
しばらく使っていたが、Windowsはどうしても使い勝手が悪い。そして遅い!!!毎日アブデばかりしている・・・・
で、半年で離脱しました。www
第2弾は初代iPad Proで
このキーボードは後に交換してもらえました。
しかし結局は、諦めた・・・・
理由はいくつかあって、キーボードの操作がPCとはかなり違う。トラックパッドがないからいちいち画面タッチしないとならず、実際にブログなどを書いてみると非常に辛い。また、PCとは操作が異なる点も多くて効率が悪くてすぐにキーボードは放り出し・・・・二年後に見たらタッチペンはバッテリーの液漏れで死んでおられました。
3回目の挑戦のためにiPad Air第5世代を買う
iPad Air第3世代を使っていて特に不満はなかったが、新しいキーボードを使うために第5世代に買い換えました。
こちら、キーボードも本体のセルラーモデルもAmazonにも出てません。Appleストアに毎日入るのをチェックすべし。
Appleストアまでいって確認したら、最初はiPad Proにしようと思っていたが、違いはというと美しく描ける点だけ。つまりイラスト描く人たちにはいいが、ブログ書くわしらには関係なかった。
わたしが買いましたのはまずはキーボードですが・・・・
Magic Keyboard
重さはなんと本体より重くて600gあります。ww
ただしタッチパッドが付いているのでマウスが要りません。
で、本体はセルラーの256GBにしました。64GBでは使い物になりません。
110800円。高っ!! キーボードと合わせて14万5000円超えてMacBookAirのほうが安いです。ww いやまて、MacBookPro13より高い!!!
こちらもほとんど在庫ありません。探し回ってヨドバシでゲット。
462gあるのでキーボードと合わせると1062g!!!
使い勝手のレポート
いままでiPadと二重持ちで旅行の時に使っていたMacBook Retina, 12-inch, Early2016と比較します。こちらは920g www
二回りほど小さい感じです。小さい方が重いのは納得いかん
キーボードは
手前部分が狭い・・・
実際に使ってみると
●バッテリーは第3世代よりもたない
●しかしブックよりは遥かに持つ
●MacBook2016より異次元の速さ
●普通に使えるし5Gのセルラーは早い
という感じです。ただし、キーボードの右側が狭いため「゛」 とか「゜」が打ちづらい。あと、英数とかなの切り替えが時々うまくいかないのはなんでだろうか。
で、普通に使えるしキーボードのショートカットのMacと同じ。旅行には十分使えるのでもうMacBookはドナドナ。ただしブログを書いてみるとやはり画面が小さいので効率が悪い。実際、27インチのiMacを母艦にしていると、小さい画面では複数のアプリやウインドウを開けないのでめちゃくちゃ効率が下がります。小さい画面のiPadやブックパソコンだけで仕事している人は、でかいモニタに接続するだけで効率が3倍くらいになるのは保証しますよ。
西村経済破壊大臣の新刊本。レビューが北斗の拳みたいになってて笑えます。これはイメージダウンでしかないのではないだろうか。