コロナ禍と円安材料高で痛めつけられている飲食店を救え! プロジェクトにご協力ください。

2022年8月18日

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永江一石の何事も仮説立てる主義!

再びクラファンにチャレンジします


飲食店が無料で使えるテイクアウトアプリを開発して日本の飲食店を救いたい

日本の文化であり財産でもある飲食店。いまだ鎖国状態ですがいずれ海外から多くの観光客がやってきたとき、コロナ禍で痛めつけられ、そして無策の超円安で原材料が高騰して泣く泣く閉店した姿を見るのでしょうか。

日本の産業構造はすでに大きく変化して、主体は製造業からサービスに移行しました。代表が飲食店ですが、自動化したりして効率を上げるのは難しく、給料もなかなか上げられない業種でもあります。日本の給料がなかなかあがらない要因のひとつでもあります。
しかし、飲食店で働く皆さんは、何回か紹介しましたがDODAの調査ではこのとおり

「金のためにやってるが仕事のやりがいはない」というのがダントツの金融で、次が医療。w
「やりがいがあるから」と回答しているのがメディアと小売り/卸し/外食です。実際、飲食店も「料理を作って客に喜んでもらえると最高」みたいな人」が多くいて、それで回っているわけです。

どうしたらこの業界の力になって日本の財産をなるべく維持できるか。大枚投じて大声で話すと警告が鳴るデバイスも作りましたけどオミクロンになったらもう意味はあまりなくなりました。飲食店を経営していた開発者と話していて

宅配アプリのマージンが酷く高くてキツい
操作が飲食店経営者には難しい
宅配だと食べてくれる人の顔が見えないのでやりがいが薄れる

というのが3つの負担である事がわかりました。そこで考えたのが

テイクアウト専門で
お店は利用料の負担無し(広告モデル)
操作を極力簡素化して支払い機能は入れない

というアプリでした。名称は「おみや」としました。ユーザーは近くのお店を見つけてテイクアウトの依頼をし、お店はオーダーを作って客は取りに行き、その場で支払うという簡単な仕組みです。

第1回目のクラファンは大敗・・・その理由は

第1回の結果は散々・・・
謝礼の品を製作して送った後は残ったのは20万円・・・コレでどうしろというの・・・・ww

考えた敗因は以下の通り

●どんなアプリなのか見えない
●自分たちの金儲けのためにクラファンしていると受け取られた
●リターン品作りすぎた
●説明が冗長
●企業スポンサーがまったくいなかった

広告モデルでは維持費を出すのが精一杯だと思うのですが、実際にどんなアプリなのか分からないとクラファンのしようもないだろうと、ツテを頼ってFlutterの使い手の中條氏に格安で開発を依頼。同時にUIデザインもプロの石井さんにお願いしてもう背水の陣です・・・・・。

お願い・・・・クラファンしてください。

飲食店が無料で使えるテイクアウトアプリを開発して日本の飲食店を救いたい

特に企業の皆さんのサポートを求めています。どこかと協業したいなとも期待していますので・・・・・

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