本日はメルマガとnoteの日。noteは単体だと110円ですが年間のマガジンだと4054円なのでかなりお得になります。そして今月よりご要望のあった月額課金400円という新しい支払い方法も追加しました。
年間買い切りマガジン4054円
月額400円
◆今週の気になるニュース
◆今週のおすすめvoicy
～仕事ができる人の進め方、できない人の進め方～
１ 日本人に文章が読めない人が増えている理由
２ ネット回線のコストを月々１万円以内に収めるには
３ NFTは本当に信用してよいのか？
です。まぐまぐ!または、スマホで読む方はnoteでお買い上げいただけます。関係ないですがついでにInstagramもフォローしていただけると喜びます。
テキストの時代はもう終わったかも。Voicyに続いて動画もはじめる
自分はテキスト派ですが、いまやテキストは風前の灯火。Voicyで話しました。w
Googleの掲載順位のパラメーターがここ数年で大きく変わり、ブログの検索からの流入が激減しました。
戦犯と思われるのが
Welq このあと権威のある団体や企業の、官公庁が上に来るようになった
オススメ順位とアフィ満載のアフィリエーター 広告と見なされ圏外へ
反ワク コロナについて書くだけで検索回避
トンデモ 同じく権威があるものが上
です。彼らのおかげで個人ブログははるか圏外に飛ばされ、昔みたいに「検索流入から広告収入で稼ぐ」みたいなのがほぼ無理になりました。まあ、一時はアメブロにゴミみたいなのが山盛りあったのでそれはそれでいいとは思いますが、企業のコンテンツマーケティングもそれが周知されてくるとWebライターさんたちも遠からず食いっぱぐれていくと思います。
もうひとつの戦犯がYouTubeをはじめとする動画サービスで、テキストより手っ取り早いもんだから最近はなにか調べ物するときも最初からYouTube。自分も朝に90分ジョギングするときは暇なんでこの骨伝導イヤホンでYouTube聞いてます。
対談とかどうせ顔見てもしかたないし、音声だけで十分なんだもん。
で、いままで100人くらいからYouTubeやらないのと言われていたんですが、とにかく顔バレが嫌なのでテレビの地上波も出ていなかった自分としては相当に抵抗がありました。他人のチャンネルにゲストに出る分くらいはいいんですけどね。
ところが先週、DMMの元社長の松栄さんと電話していて馬鹿話していたのですが・・・・
「永江さん、YouTubeやってくださいよ。絶対面白いから」
「だって編集したりとか面倒だもん」
「いやいや、高橋○一とか、ひ○ゆきとか、編集も無しでダダ流しですよ」
「まじ?」
「まじです」
「でも顔出し嫌だ」
「じゃあVTuberやればいいでしょ」
そうか!!!VTuberだ!!
その瞬間、わたしはVTuberになることをきめたのでした。ww
そうだ Vtuberになろう
実は昨年、自分のクライアントでVTuber育成プロジェクトというのをやり、公募してたくさん来た中から何人かを選んで育成したのであるが、VTuberを希望するのはほとんどが若者で、差別化が難しく、また若者故に持続性がなく頓挫しています。
で、MacなのでVTuberStudioというソフトを買い、iPhoneと連携。フリーのキャラクターモデリングはいわゆる萌え絵で非常に子どもっぽい。ココナラで発注しようと思ったが
ほぼすべて萌え絵で判別付かないやつ・・・・
おそらくVTuberのほとんどがアニメオタクの若い層なんだとは思うが、このキャラクターでゲーム実況やただ喋っても、差別化はほとんどできないんじゃないかな。こういうのが何千人もいるわけでしょ・・・・。だいたい若者って引き出しが少ないから喋っていてもそんなに面白くない。まあそれは若いし好きに楽しむのもいいとは思う・・・・・
んが・・・・
おっさんのゆるふわキャラを発注しようにもイラストレーターがおらん。年食った顔を晒したくないのはオッサン、オバサンに共通していて、Instagramで盛りまくってるオバサンの動画を見ると
「え? 同じ人なんか・・・・」
と思うこともしばし。そういうことで金太郎飴みたいなキャラクターだけではなく、オッサンやオバハンをターゲットにした作家もいたもいいんじゃね?と思う次第であった。
そんなわけでいまはまだ数人に見積もり取ってますけど本当にモデリングができるのか不安であります。
