Google Readerの突然の終了リリース。激震の大音響がネット界に鳴り響いた昨日ですが、記念に魚拓撮ることにしました。
アルファブロガーと言われる皆様と自分を比較するのはおこがましいのですが、まずイケダハヤト師の週刊投稿回数に仰天。1日あたり5.5回!!! ページビューが多くなるわけです。さすがプロブロガー。1時間に一回くらい更新しているわけですね。これはもはやブログの域を超えている・・・長文ツイッターの世界。
そして、隊長のRSS購読者数はまさに、エベレストのよう。どんだけ世間に注目されとるねん(突然大阪弁)
徐々に神の領域に近づいた気がして恐ろしくなり見るのを止める。w
別にここまではどうでもいい話で、実際にRSSからどれだけ人が来ているのか、昨日のデータで調べてみることにした。体感的にソーシャルとか検索エンジンからの流入は実感できるのだが、本当にRSS登録している人が毎日チェックしているか謎だからである。実際、5000人弱がRSS登録している手応えが全くない。ブログを更新すると「更新しましたよメール」が他に700人くらいに飛ぶようになっているのだが、更新してもソーシャルに投稿しないとほとんどアクセスが増えない。みんな「Googleリーダーが無くなると困るって言ってるが本当に使ってるのか」というのが素朴な疑問なのでした。
実は自分も正直全然使ってませんでした。すいません。
で、昨日のアクセスから、どれくらいの人がRSSリーダー使ってるのかを推測
だいたいアクセス数は1万人だったのでめどが付きやすい。まず、一番上の(direct/none)はアプリにあるRSSを含んでいる。ただし
・お気に入り(ブックマーク)
・URLアドレス入力欄へ、直接URLを入力
・メール内のURLをクリック
・RSS(アプリ型)
・WORD、EXCELなどのファイル内のURLをクリックなど
の合計。Googleリーダーの公式アプリはiOSにはなく、Androidも日本語非対応でGoogleプレイにも出てこないみたいだから入ってないでしょう。
で、トラフィック > 参照サイトでGoogle.co.jpを調べますと・・・
なんとせいぜい、70くらい。アクティブ率1.4%
ちなみにポチらずに読んでる場合はどうなのか、たぶんアナリティックスには出てないと思いますがよくわかりません。そういう人が多ければ実はアクセスはもっといっぱいあるという仮説も成り立つので専門家に聞いておきます。あとで追記するね。
※追記 やはりポチしないとカウントされないようです。つまりWEB版でポチしない人の分を含めると1%ということはなく、もっといるはずということになります。それがどのくらいの比率かはまったく計測不能。どうなんでしょうね。RSSで全文表示にしている人の比率・・で、ブログを全文配信にしないでタイトルのみにしている場合を数人の方から教えていただきましたが、来訪者/登録者は3〜5%くらいだそうです。大差なかった・・・ワ・・。
まあ大半はタイトル見て読むのを止めたのかもしれない(哀しく呟く)が、それにしてもきみたち、困る困る言ってる割に登録するだけで使ってないの? と思った次第です。タイトルが面白くてバズった日のログも見てみたけどアクティブ率は対して変わってなかったです・・・
だったら無くなってもいいじゃん・・・。ちなみにlivedoorリーダーは2%ちょいのアクティブ率でした。アナリティックスの見方が間違ってると怖いので専門の某氏に確認しました。彼のサイトもアクティブ率1パーセントだそうで。とはいえ全文表示で見ている比率によりますな。結論としては、1〜2%ということはないが、購読者の数が多くても読まれている可能性はけっこう低いといえるのではないか的な・・・。まあインフルエンサーと呼ばれる人たちはしっかり使っているので、そこからの影響は大きいはず。
Amazonに対抗して本日より国産のBookLiveが電子書籍の直リンクのアフィリエイトがリンクシェア経由でOKになりました。iOS、Androidともにアプリで読めます。やったー、これで書評が書けるとの喜びもつかの間。まだ本を検索して出すことが出来ない。延々見てこの間読んだのが出てきたので・・・内容には敢えて触れず。。