iPhone5の電源を入れずに5日経過しました。別に全く不便は無いのでLumia1020に切り替える事にしました。
この際、iPad miniをセルラーモデルに買い換えてテザリングもこれでやることにしました。いままでのSIMフリーiPhone4のSo-net3GモバイルSIMは解約です。考えたら差額2000円くらいだしなぁ〜バッテリーのもちは比較にならないし、いままでは外出時は、iPhone5、iPhone4、iPad mimiの3台持ちだったので一個減るわけです。iPad miniは国内ではSoftBankにSIMロックされてますが、海外に持ち出すとSIMフリーなのでわたしには問題ありませんわ。
でもって、昨日ついにカメラグリップが到着したので、装着テストしてみました。純正カメラグリップは定価74.99ドル。Amazonでは52.93ドルですが数ヶ月待ちとなっていまして、すぐに欲しい私はeBayで落札しました。プレミアムもついて送料と関税込みで120ドル!!!
eBayのNokia Lumia 1020のカメラグリップの現在相場
あまり出てないけどね・・
Lumia 1020はブラック、イエロー、ホワイトの3色で、グリップも同様のカラーバリエーション。わたしの本体はブラックですが、グリップはあえてホワイトをチョイスしてみました。
このカメラグリップには1020mAhのバッテリーが組み込まれていまして、本体は2000mAhですから合計で3020mAhという巨大バッテリーになります(iPhone5は1440mAh)。
合体!!
シャッターボタンが付きました!!
カメラモードは「プロ」にしているのでマニュアルです。このほかにいろいろなレンズアプリと交換できるのです。
手になじんで、シンプルこの上ない。スマホ本体はかなり重厚感があるポリカーボネイトですが、グリップはややちゃっちい感じがちょい残念ですが、取り外しの時に弾力が必要なのでポリカーボネイトは無理っぽい。
燦然と輝く、41メガピクセル、カールツァイスの文字
そしてこのカメラグリップ、わたしがiPhoneのムーンクラフトジュラルミンユニットを企画したのと同様、三脚を取り付けられるのです。
いかがでしょうか。
実際の画像については、プロカメラマンでiPhoneでの写真撮影にも詳しいパンプロダクトの中居さんに、iPhone5との画質の比較について分析してもらう予定です。iPhoneはホワイトバランスの設定がAndroidのスマホと比較して絶妙なので、このあたりの比較もちょい詳しくやってもらいますよ。
Lumia 1020ですが、バッテリー容量が大きいので、普通のシガーライターでは充電できない場合がありました。このUSBシガーライターチャージャーのGalxy Tab用の口だと充電できました・・・待ち受けはかなり持ちます。夜にバッテリー100%で、朝になっても100%。しかしアプリを使用するとけっこう消耗します。チャージはバッテリーが大きい分、iPhoneより時間がかかります。