物事になんでも興味を持つ。そしてすぐ調べることが市場ニーズを感じることにつながると先日書きましたが・・ここ最近、自分が一番ビックリしたことを書きます。馬鹿っぽいと思っても素直な少年のような心を持つ私(爆)に免じて許してください。
地球の南側ってどうなってる
我々北半球に住んでる人間は、南半球のことはあまり知らない。自分はインドネシアとオーストラリアとニューカレドニアには行ったことがあるが、滞在している間で起きてる時間の大半は海入ってるか、飯食ってるかなのでまあ仕方ないと言えば仕方ないのである。バリには30回くらい行ったがウブドに行ったこと無いしな。
で、今回、マレーシア航空の事故でありゃりゃと思ったのがこれ。だいたい墜落地点はこのあたりと思いますが
「このあたりは航空機も船も殆ど通らない」的なことが報道されていました。地球にまだそんな前人未踏みたいなところがあるんかい!!と北半球人の私は思ったわけですが、確かにこのあたりの地図を見ることはほとんど無い。で、この下はどうなってるのと・・・・・ずずーーーーーっとGoogleマップでスクロールしてみたら・・・
な・・・・・・・南極、でかっ!!!
でかい、でかいと噂には聞いてましたがでかすぎ!!
普通ならここで「スゲー、地球の大陸の大半は南極かよ。今知った」で終わると思う。いや終わらないならそれでもいいんですが・・・。
物事は一面だけから見るとゆがめられていることがある。主観ってヤツだ。今日の本題はコレ。なんと勉強になるエントリーなのだ。自画自賛。
ググってみる・・・
南極大陸は、5番目に大きな大陸であり約1400万km2の面積は、オーストラリア大陸のほぼ2倍に相当する。約98%は氷で覆われ、その厚さは平均1.6kmに及ぶ。
Wikiより
あれっ・・オーストラリアの2倍???どう見ても20倍には見えるぜGoogleマップ。もっとも球体を平面に直しているのだから極では誤差が大きくなるということくらいはわかるが、誤差でかすぎるだろ
メルカトルで地球を開きにした感じだとこうなる。これでもオーストラリアの5倍くらいには見える。ということはなんだ、ロシアとかも日本中心の地図では大きく見えるけど、実際にはそれほどじゃないのかな????
と思ってロシア中心の地図見たらこんなだった
やっぱでかい。でも日本の比率が上の地図に比べてずっとでかい。ロシア人は日本ってそんなに小さいとは思ってないんじゃないかなぁ。
そんなわけでミニ地球儀買った www ブログ書かないと・・・