先ほどからスタートしました「LINE Creators Market」。これはクリエイターが自作のスタンプを販売できるサービスで、まかり間違って世界中で売れたら成金になれるかもしれないというもの。たしかiPhoneアプリも最初の頃に出たピアノアプリはお父さん犬のコマーシャルで爆発的に売れ、かなり儲かったという話をどこかで読んだ。そのあとパクリが死ぬほどでてすぐに終わったけど、とりあえず先行者利益はあるもんね。
で、とりあえず見てみた
みんな、巧い。確かに巧い。が、マーケティングセンスのあるものはそれほど多くない。マーケティングセンスとは何か。それは想像力だ。買った人の気持ちになって「こういうときに使いたいだろうな」ということが想像できる力なのである。実は漫画家でもメガヒットした人に何人か話を聞いた事があるのだが、メガヒット級の場合、かなり綿密に設定が考えられていて、購読者を投影できるようになっている。スタンプも同じで、「単に可愛い」「単に巧い」ではなくて、思わず使いたくなるようなのが売れるはずなのだ。
自分のようなおっさんでも、ぐっだぐだのおっさんサーファー仲間のLINEグループがありまして、そのためにスタンプ買ってます。www
一番多用してるのが
であった。www ワンピースとシャアはおっさんの会話にめちゃくちゃ使えます。ビジネスでもLINEグループはけっこう使っているが、
とかは外注先に多用できます。www
さて、こうした見地からわたしが売れそうだなと思ったのは
これでございました。こんなのが来たらめっちゃウザイが、面白い。どうせならシリーズでおっさん用に
今日は残業です
お父さんは働いてるんだ!!
けっして呑んだりしてません、うそです
ちょっと一杯だけ
明日はサービスするよ
とか作ったらいいのにと思いました。私がアイデア出すから誰か描かない?利益折半で(笑)
以上、緊急ニュースでした。