突然ですが、カミングアウトさせてください。
ラッスンゴレライのどこが面白いのか、全く1ミリもわかりません。クスリともきません。たんにうるさいだけです。みんなが面白いと言ってるのでわかったふりしてましたが、どうしてもわからない。Facebookに投稿したら同様の声が山ほど・・
王様の耳はロバの耳!!!
それでは本日は、メルマガの質問によく来る「アフィリエイトで副業」についてです。
いままで公開してこなかった、データも付けてご説明いたします。
まずよくある質問から・・
好きなブログを書いてアフィリエイトで小銭を得たい
このブログを書いてまして、一番ムカつくのが
こういうバナーを貼りますと、すぐに「アフィ狙い」とか言われることですな。怒
確かにアフィリエイトバナーですが、こうしたバナーはリンク先が用意しているわけで、著作権とか関係ないので自由に使える。Amazonのアフィリエイトの商品写真も同様です。腐れバイラルは気にせず有名漫画家の作品を掲載したりしますが、訴えられるよ、マジで。しかし使ったらぶっ殺されるドラえもんでさえ・・
これはAmazonに委託されている画像ですので、アフィリエイトを貼ることで使用できるのです。
ココまで書いても「アフィ狙い」という人はいます。では実際にこのブログに成果報酬型アフィリエイトを貼って実際にどうなるか、この4月から試してみました。
4月から、A8、リンクシェア、バリューコマースの3社のアフィリエイトを貼ってみました。
昨日までのところ、合計108万9000インプレッション
1782クリック。ですが・・
成果ゼロ wwww
どこがアフィ狙いやねん!
売れません。クリックして見にいっても成約しません。クリック課金のAdSenseならまだいいのですが、成約報酬のアフィリエイトに対してあまりに無力です。www
こういうの貼るとたぶんクリックはけっこうされますが・・
「A8.net」を開発運用するアフィリエイトソリューションプロバイダーの
株式会社ファンコミュニケーションズが業務拡大につき技術者を募集中。
たぶん応募はないような・・
しかし専業のアフィリエイターさんには月の収入数百万位の方はけっこういて、会社でやっている場合、数千万の方もいますよね。それはどうしてなのか。簡単に説明したいと思います。
正当派のアフィリエイトは立派なビジネス
成果報酬型のアフィリエイト広告は、非常に市場が伸びています。クライアントにとっては月の維持費が数万円なのに成果報酬ですのでリスクが小さい。
(しかしながら脳みそが足りない広告主は、成果が上がっても承認しないで否認を繰り返して誤魔化そうとするらしいとか。そうするとアフィリエーターはすぐ見限って全員がバナーを外す。毎月の利用料だけかかるという爆笑輪廻もあるらしいとか。いえ、聞いた話です)
ネット広告は表示・クリック回数に加えて、表示後の閲覧者の行動もわかる場合が多い。それを活用して人気を博しているのがアフィリエイト(成果報酬型)広告である。クリックから資料請求を経て、物品が購入されて初めて広告費用が発生するため、効率的でネット通販や保険業界向きの広告として好評だ。
自社でも集客したい、やりたいという方はこちらより www これはスマホ向けの広告サービス
アフィリエイトに対する世間のイメージはいいものばかりではない。その多くはアメブロとかで「アフィリエイトで儲ける系のインチキ情報商材」に騙されたお馬鹿な皆さんがスパムブログを乱立させていたり、Twitterを乗っ取ったりしたり、いい話や鑑定で馬鹿を釣ったりしたのが悪印象なわけだが、それらはまっとうなアフィリエイトではなくて、情報商材や自己啓発のアフィリエイトだった。もしも中身がカスで内容がないものに何万、何十万円とかの法外な価格をつけ、そのアフィリエイト報酬を50%にすれば馬鹿は面白いように釣れた。
しかし・・「情報商材」で検索してくれたまえ
どうして情報商材屋はクズなのか、3つのポイントにまとめてみた
という私のブログが3〜5番目に出てくる。以前は2位だった。これによってだいぶん健全な青少年が詐欺の道に踏み込むことに貢献したと思うのでよかったら誉めてください。
ちなみにA8やリンクシェアなどのまともなアフィリエイト広告社はこうした詐欺商材はやっておりません。保険とかクレカの大手企業も利用しています。ですが、こうした真っ当系のものであっても、アフィリエーターの中には自分のサイトの順位を上げるため、無料ブログで何百ものスパムブログを立ち上げてそこからバックリンクしたりがありました。こういうのを見かけると「アフィリエーター、死ね」と思うわけですが、現在では自作自演のリンクはペナルティにしかなりません。
では、実際にアフィリエイトでビジネスになっている人たちは、どこがこのブログと違うのか、具体的に考えてみましょう。
勝手気ままなブログではなく、ターゲットを絞っている
わたくしのブログのユーザーのITリテラシーは、前にも書いたとおりUser Localで調べると
こんな感じ。ほぼすれっからしであり、童貞やおぼこや、心に汚れが1点も無い人はひとりとしておりません(断言)。こういう人たちは広告を見てもなかなか押さないし、押しても即釣れされません。
アフィリエイトで反射的にものを買ってしまう人はと申しますと・・
検索してアフィリエイトサイトが見つかる
↓ あ、この比較サイト、便利だなって思う・・アフィリエイトサイトと思わない
よーし申し込むぞ!! ってなる
という皆さまです。わたしのブログの読者には薬にしたくても1人も存在していないようです。イケダハヤト師が転職のアフィリエイトバナーで儲かったということを風の噂に聞きました。師のブログの読者には無垢で純真な方達がけっこういるのだと思います。
つまり、無垢で純真な皆さまを集めるということがアフィリエイト成功のひとつの道ではあります。「研究」「比較」「体験」などをユーザーの代わりにやってあげる。アクセス数は多いに越したことはないが、それより「買いたい」「申し込みたい」という欲求が満々の方々を集める方が先決。つまりはECと同じなのです。
ということは、好き勝手に書きたい放題書いているブログでアフィリエイト収入なんていうのは、歌って踊って遊んで金までもらえるということがないのと同様、絵に描いた餅なのです。アフィリエイトサイトで収入を得たいなら、アフィリエイトサイト作って額に汗して頑張って働きなさい、ということで本日の言いたい放題を終わります。