気に入った!!!
Microsoftさんから提供されているわけでもなく、自前で買った私ですが・・・ぶっちゃけ相当気に入りました。画面とキーボードのカラーがど派手で、紅白歌合戦の美川憲一のようですが、これで仕事中にキーボードに吐血しても全く意識せず仕事を続けられます。まさに仕事の鬼!!!
Amazonにも並びはじめました
MacBookと比較している方も多いでしょう。よってその観点も少し入れて気づいた点を述べます。
やはり軽くて小さいは「正義」
キーボードと本体を合わせてSurface 3は重量は641g。265gのType Cover（キーボード）と合わせて906gだが、
Surface 3 906g
MacBook Air 11″ 1080g
MacBook 12″ 920g
と、一見新MacBookよりちょっと軽いだけのように見えるが、実はそうでもない。というのはMacBookはポートがひとつしかない。このため、電源ケーブルやら、マルチポートのアダプタ、さらにはWi-Fiしか機能にないので無線ルータなどを一緒に持ち歩く必要がある。
しかしSurface 3はマイクロUSBポートで充電できるから電源ケーブルはスマホと同じだし、USB 3.0、microSDカードスロットなどポートがきちんとあるので一緒に持ちあるく物が少ない。SIMカードスロットもあるわけで、無線ルータも不要。これがでかい。
自分の場合は本作業は27″のiMacがあるのでこいつは外出用。ちなみにケースはこれにしました。さらに派手。www
タッチペン収納ホルダ付き。一緒にMicrosoftのデザイナーズマウスも突っ込んだら入った。
外出先ではメールのチェック、仕事のHangoutのやりとりや、ブログ書き程度なのでモニタのサイズはSurface 3で必要十分。画面はめちゃくちゃ綺麗だし、素材のマグネシウム合金の質感も高い。色が飽きたらタイプカバーを買い直せばいろいろ楽しめたりもする。
3Gの表示にならない・・・・・よ・・・
土日にかけてIIJ mioのSIMで房総まで持って行って使ってみた。Windows8.1は数秒で起動するので、設定からキャリアを選んで「接続」ですぐつながる。で、分かったこと・・・
3G通信でも表示はLTEのまま・・・・www
房総の田舎で使ってみた。携行のiPhone5sにIIJ mioのSIMをいれているのだが、こちらの表示が3Gの時もSurface 3はLTEのまま・・・3Gの表示にならないことに気づく。3Gだと思われるので速度は1Mbps以下くらいなのだが、前回のエントリーでも書いたように全然遅く感じない。画面が小さくひっきりなしにページを切り替えるスマホと違い、１回読み込んだらしばらくそのページを見るPCでは、その差をたいして感じないのである。実際、自宅の60MbpsのWi-Fi環境との差も、ほんの少々読み込むのが遅いかな程度です。
さらに気づいた・・・
テザリング、できるやん!!!
元がWindowsタブレットなので考えたら当たり前なのだが、Surface 3はテザリングできるのです。バッテリーも持つし、最強のWi-Fiルーターのできあがりでございます・・・・。いままでこんなブックパソコンありましたか???ないよね???これはちょっと感動した。
台湾とかでは旅行者用の3GSIMはデータ使用が無制限なので、これ１台でみんなテザリングだわ・・・海外行きたいよ!
電源確保と充電が死ぬほどラク
MacBookは特殊な電源ケーブルで、しかもそれ自体がけっこう重い。また車のシガーライターから充電などできないので、旅行などではかなり苦労します。しかしSurface 3はUSBで充電可能!!! これは凄いです。スマホと同じ。
で、たとえば愛用のこれ使いまして・・
実際にモバイルバッテリーから充電できるか試してみました。
はい。充電できました!!
ということで、重い電源ケーブルを持ち歩く必要もなく、車のシガーライターからも充電できる。サイコー〜
AppleのMacBookは、特殊なポートが一つだけになり、充電しながらUSBテザリングとかできなくなりまして、それはもう使い勝手よりも「Apple信者はこれでいいと信じてついて来るから平気だよ」的な香りが感じられるわけでございますが、Surface 3はユーザー側の「使い勝手」をかなり重視しているように見えます。Apple教の洗脳から醒めたわたくしには、それがとても好感度高く感じられた次第です。
仲間、求む!!! イェイ
Mac使いはWindowsのタッチパッドは機能が少ないと思うかも・・・そんな場合はデザイナーズマウスを一緒に使うのです
