11:00 Appleで対応されたと思いますが、修正されたようで一斉にでなくなっています。
わたしのも治ってこうなりました。
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昨日、App Storeでアプリ探そうとして気づきました。
なんだ、これ!!!??
いっとくが、検索履歴じゃないですから、ホント。
んで思わずFacebookに投稿したら・・・
IT系のライターの本田雅一氏が同じ投稿を同タイミングでしていた。
本田さんのiPhoneの検索画面はこちら
ほぼ一緒・・・・
iPhoneでこんなにセフレを探している人多いのか。
しかしiPad mini4で見ると
です。どう考えても普通はこういう結果が出てきて当たり前と思います。「YouTube」や「モンスト」のほうが、「セフレ」や「出会い」より検索が多くて当たり前でしょ。
※ただし、男性にターゲティングされているらしく女性には出ないようです。男で出ない人は女性と見なされているのかも。ww 結果として出会いサイトに登録してるのは男ばかりになる。
なぜ、こんなことが起きているのか。これだと子供にiPhone持たせている親は
「出会いサイトに登録するための機器」
を渡しているようなものだ。あまりにひどすぎる。で、どうしてこんなことが起きるのか、ちょこっと考えてみました。
基本的に、検索件数が多いのが出てくる仕様のはずだが・・・
年末で寂しい男が多い
まあ、普通に考えるとコレだが、日本の人口比は
こうなっておりまして、セフレ探しそうな20〜30代の男子のボリュームゾーンは意外に小さいのです。もちろん若年層のほうがスマホの浸透率が高いのですが、この年代だけが検索しているキーワードがすべて上位を占めるってあり得ないはず。しかも先日書いたけど、内閣府の調査では
と、明確に若い層の草食化が顕在化していて、出会い系サイトを探しまくる若者がそんなにいるとは考えられない。よってこの仮説は却下したいと思います。
Appleがステマをしている
出会い系サイトなどからお金をもらってAppleが人気のキーワードを操作しているという人もいましたが、あり得ないでしょう。子供にiPhone渡している親も多いはずで、これが続くと社会問題になりかねない。小銭もらうより企業としてのダメージが大きすぎます。
誰かが組織的にスパム検索をしている
これが一番可能性が高いのではないかと。
数十、数百人で一斉に同じキーワードでiPhoneから検索させる。つまりは検索スパムだ。iPhoneとiPadでは別の検索ボリュームで表示しているはずで、iPadが操作していないオリジナルに近いはず。
出会い系サイトの会社は、リストラされたオヤジとか、働き口のないヤンキーとか、フリーターがタコ部屋に集められて、厳しい監視の下で両手に持った携帯で1日中女子言葉で釣られたバカにメッセージを出しているのだが、いまはスマホになっているので1人あたりかなりの数のスマホがあるはず。これを総動員して指定されたキーワードで検索しまくっていると考えられます。つまりは
検索スパム
ですね。Apple様におきましては大至急対応をされ、未成年に推奨できないキーワードは表示から除外し、大量に同じIPアドレスから同じキーワードで検索が確認された場合、ベンダーのアカウントを停止するなどの処置を執られることをオススメします。
全国の親御さんにつきましては・・・いや、やぶ蛇になるのでお子さんには言わないでおきましょうね。www
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