スタバでバッグからMacbookAirを取り出すとき、隣の分厚くてでっかいWindowsノートのおっさんがちょこっとうらやましそうにチラ見するのが快感だった私です。が、昨日のニュース見ていたら、なんとDELLが後出しじゃんけんのように凄いの出してきた。MBAの優位性もここまでかと思って、ちょっと悔しく、商品的には全然興味は無い(Windowsほとんど使わないし)のだが、とりあえず眠い目をこすりながら比較してみた。
↑ DELLの詳細ページへリンクになってます・・・
XPS13-Ultrabook
2012年3月発売
細部に至るまで、上質さを追求したXPS™ 13 Ultrabook™。モバイルノートの域を超えるパフォーマンスと機能美を高次元で実現した、驚愕のウルトラブックが、ついに新登場。
詳細見ますと、裏側がカーボンだ。裏側のデザインはかっこ悪いぞ
ま・・・MacbookAir???
そんなわけで、愛用のMBAと比較してみた。ちなみに愛機は11″だが、これから買うなら13″のほうが絶対にお薦め。バッテリーの持ち方が全然違う。11″だと2時間も使うとすっからかんに近くなる。1回の充電で、11インチモデルは最大5時間、13インチモデルは最大7時間駆動になってるが、体感的には倍くらいも違う気がする。
そんなわけで、13″同士を個人的に比較してみますわ
まずサイズ
高さ:0.3〜1.7 cm/幅:32.5 cm/奥行き:22.7 cm 重量:1.35 kg
高さ: 6~18 mm / 幅:316 mm / 奥行き: 205 mm 最小重量 1.36 kg
XPS-13のほうがちょこっとちいさいじゃん!!
プロセッサ
MBA 13
1.7GHzデュアルコアIntel Core i5、3MB共有三次キャッシュ
オプション:138,800円モデルはデュアルコア1.8GHz Intel Core i7、4MB共有三次キャッシュに変更可能(Apple Online Storeのみ)
XPS-13
第2世代インテル® Core™ i7-2637M プロセッサー(1.70 GHz、インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0稼動時最大2.80 GHzまで可能、TPM)
第2世代インテル® Core™ i5-2467M プロセッサー(1.60 GHz、インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0稼動時最大2.30 GHzまで可能、TPM)
よくわかんないけど、ほとんど変わらないのかどうなのか。走ってるOSがMacOS LionとWindows 7だから2台並べて同じソフト走らせないと、とわからんわ・・
SSD・・・フツーのパソコンのハードディスクに相当する部分
MBA 13 128GBと256GBから選択
XPS-13 同じ
メモリ
MBA 13 4GB
XPS-13 4GB
と、ここまではまあ、ほとんどスペックは同じ。
価格はとみると、ほぼ同じスペックので比較して見ると・・
MBA 13 128GB Core i5 1.7GHz 4GB 110800円
XPS-13 256GB Corei5 1.6GHz 4GB 109980円
ほっとんど、同じ。(○_○) じゃなかった。間違えた!!
MBAだと256だと138800円だった
正直、GalaxyとiPhoneくらいそっくり・・・中国メーカーがiPhoneと同じでAndroidスマホ作ったらパチと言われそうだが、DELLだから言われないで得してる感じです。
IntelMacにはWindowsもインストールできるので、あえて軽いMBA買ってWindowsインスートルして使っていた人も周囲にけっこういたけど、これで堂々とWin機で使える。MBAにインストールだとOS単体で買うだけで高いもんね。
そんなわけでスーパー小ネタの本日のエントリ