何を隠そう、実は今朝ほど、悟りを開いてしまいました。
金環日食を写そうとiPhoneに12倍ズームレンズつけて待機していた私ですが、ふと「どうせみんな撮るんだからFacebookのウォールは金環日食でいっぱいになるな」と思い、人と同じことをしたくない天の邪鬼な私はレンズを外して仕舞いました。が、このとき閃いたのです。
300年に一回だから凄いというが、本当にこれって凄いのだろうか・・・?
金環日食に限らず、どんな瞬間も二
思わずこれからの人生は托鉢して回ろうかと思いましたが、いまの時世だと不審者として通報されそうなので止めておきました。で、不審者と言えば、最近マジで物騒ですよね。2代目引田天功みたいに知らない間に家が花で一杯になってるのも怖いですね。ってこれは関係ないか。しかし都会の一人暮らし(最近は田舎もだが)の人は、家に帰ってドア開けるのも怖いというじゃないですか。
と、そんなときにtwitterで防犯カメラについてのツイートが流れてきた時に思い出した。「そういえば昔、家のPCのカメラと連動してiPhoneで自宅の様子をチェックできるアプリがあったな、なんだったけかな」と思い出したわけです。検索してみるとこちらのブログが出てきました。2008年・・4年前だ。あれから4年たったわけで、いまじゃどうなっているんだろ、サービス停止したのかな・・・と、思ってみますと・・・
ありましたーっ!!
4年の間にすっごく進化してやがりました。
なんと、iOS以外に
Android、Windows Mobile,Windows Phone7 まで対応しています!!!
しかも円高で値下げだワッショイ!!
たった700円で自宅警備員を雇わなくて済みます。いまのパソコンならイーモバのオマケで貰えるネットブックにだってカメラが付いてます。↓みたいにWEBカメラも買わなくてよろしい。
ペットが留守中何しているかとか、あっオフィスにセットしておけば社員がちゃんと働いているかとか、監視し放題です!! 地震があっても「部屋は大丈夫かな」ってすぐ見られます。
で、面白そうなのでついつい買ってしまいました。
わたしの環境は、iMac27’ですので当然、真ん中にinsightのカメラが付いていて、スカイプするときは相手には自分の顔が見えるわけです。使い方はめっさ簡単で、セッティングまで10秒・・・・
1 アプリを買ってiPhoneにインストール
2 立ち上げるとメルアドとパスワードの設定を要求されるので入れます
3 Air Camのサイトに行きまして・・・ここ
4 パソコン側のアプリケーションをダウンロードしてインストール
Mac/WinXP/VISTA/7 対応になってました。
でもって、このアプリケーション開きますと,自分の顔が見えるはず。
で、iPhoneのアプリを立ち上げると・・・
おおー・・・・・見える。見える。
iPhone側のWiFi切って3Gにしてもフツーに見えます。なんて簡単なんだ・・・もっとも留守にするときはパソコン立ち上げておかないといけないわけですが・・・。でも母艦がスリープ状態でもちゃんと見えました!!
そんなわけで、このアプリ。いろんな人にお勧めです。