いつものブログとは全く系統が違うのですが、ずっと悩んでいたことが解決したので報告したいと思います。
車を運転するみなさんは、こういう細い道から太い道に出るとき、対面の信号を見ますよね。
図でいうと上から下の道路に出て、右折とか左折をする場合です。たまに直進できる十字路の場合もあります。
ここの信号が
夜間は押しボタンだから誰かが押さないと永遠に青にならない。でも昼間は一定間隔で青になる奴です。夜は赤信号無視して出てもいいだろうが、昼はどうなんだろうと悩むことはありませんか。狭い道だったりすると、後ろから来た車にクラクションを鳴らされたりする。でも正面が赤。
歩行者専用なら「歩行者専用」って表示がありましたよね。でもこれにはないの。この間、免許講習のときのテキストにもなかった。
いつも書いてるけど、疑問があったらすぐに調べる。これが引き出しを増やすコツです。で、警察に電話して聞いてみました。結論からいうと
赤信号で出てよし
なのでした。青になるまで待たなくていい。まず・・・・広い道に出るところには一次停止線があります。これは必ず守って停止する。
で、信号をずずずずーーーーーーーーーーーっと拡大して見ると
人の姿が!!!
そうです。これは「歩行者専用」と書いてなくても歩行者用の信号機なのだそうです。交通教本にも書いてなく、最近急に増設されたので問い合わせはけっこうあるそうです。なんとかしてほしいもんです。
いつもとは毛色が違うんですが、ちょっと疑問に思ったらすぐ調べる人と、あとでと思って放置する人と、どうでもいいやと調べる気もない人では後々にめっちゃ差が出ますよという話でございました。
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