ここからお借りしました。ダメだったら言ってください。
Twitterをやっていて、フツーの感覚ならなにも問題ないというか、1000人のうち998人が共感してるのにたった2人がdisってくる、それがクソリプです。仮にクソリプする人らをクソリッパーと名付けましたので今年の流行語大賞狙いたいと思います。
先日、わたしのクライアントのアクシアの米村さんのこのエントリーがバズりまくってまして、
今見たらこのエントリーだけで、もうすぐPVが10万いきそうで師匠としては悔しい。w
で、内容見ると、フツーの感覚の人なら「その通りだな」とか思うのに、やはりクソリプが湧いてました。
悔しかったらしくて対抗のエントリー書いていてこれがまた面白い。
「エンジニアは業務時間外でも勉強するべきなのか」への批判意見をまとめてみた
これ、見るとねえ。クソリプしてくる人らって絶対社会の負け組だと思うんだよねぇ。そこで本日は、「なぜクソリッパーは存在するのか」について語ってみようと思います。
バズっているのがうらやましい
クソリプの典型と言えるのが「なんでもいいから言葉尻とか捉えて攻撃」である。本筋とは全く関係ない部分をさも大切なように切り取って「差別だ」とか、文章が下手など、とにかくアラを探して攻撃してくる。重箱の隅をつつきすぎて穴を開けるくらいの勢い。本筋はどうでもよく、とにかく攻撃するのが目的だからバズっている憎い相手にメンションする。目的はとりあえず「相手に嫌な思いをさせること」である。小せぇ・・・・
このクソリプはどんな人がしてくるのかとみると、他も同様に噛みついているケースが多い。とくにフォロワーが多かったりリツイートが多い場合にクソリプしている。フォロワー数が少ない同士はナアナアで楽しくやっている。時にフォロワー数少ない同士で示し合わせて攻撃したりするから糞馬鹿。w 影響力なさ過ぎやろ。
どうしてこういうことをするのか。理由はかなり明確で「うらやましい」のである。わたしのことをアフィリエーターだと決めつけて「炎上商法だ」とかアホか。広告は貼ってるがバズった時でも広告収入はちょっとしか増えず、AWSのオートスケーリングのサーバ費用に充当される。米村さんなんて広告さえ貼ってない。要するに「自分は誰にも注目されないのにこいつは注目されやがって、キーーーーーー」なのである。
そんなにうらやましいのなら自分でもブログ書いて注目集めたらいいじゃないか。といっても彼らは自分でそんなことができないことは骨身に染みて分かっている。だから揚げ足を取ることに専念するのである。自分はホリエモンや高須先生と違って人間ができていないのでこういう人らは速攻ブロック。リアルでも付き合いたくないクラスタ。意外と高齢者が多いんだよね〜
特徴としていきなり上目線で「お前に言われたくないわ」と思わせる手口も横行中。
読解力、日本語能力が低い故の勘違い
あえて偏見を承知で言うと、若年層、女性に多い。
ブログやTwitterに書いてあることをとんちんかんに理解する。または全く理解できない場合もある。上の米村さんの例で言うと「勉強するのは会社が強制しても意味ないし、自分でしたければすればよい。ただししないと明確に差が出るが、それは自分で受け止めるしかない」という趣旨を「会社が勤務外に勉強しろというのはブラックだ」という風に理解する人・・・・ww 笑い事じゃない。
この勘違いの多くには、「中身を全く読んでないでタイトルのみに反応している」というケースも多く見受けられる。勝手にタイトルから内容はこうなんだと自分勝手に理解してコメントしてくるわけですよ。こんな適当なやり方だから真逆になってるケースもあり、自分も以前「だから放射脳は」みたいなクソリプをされ、表に出ろ W と言いたくなった事さえある。ブログの最初の5行だけで最後まで読まずに絡むとか死んでくれ。
とりあえず、日本語分からないのにTwitterするなとかくらいはいいたい。小学校の国語のドリルで「××が指しているのはどの部分か」くらいはやり直してからからんでこいや。漫画で読め。
すぐにイデオロギーに結びつける
最近はコレが多いです。
自分はどちらかというと保守だが、イデオロギーに関係なくいいものはいいし、悪いものは悪いと言いたいクチです。これにイデオロギーがはいると安倍さんがやることが全て正しくなったり、逆に全て「安倍ガー」になったりする。人間なんだから良い行動もすればそうでもない場合もあるわけで、どんな場合でもdisったり、どんな場合もかばったりは変でしょ。
加計問題で安倍さんの答弁はおかしいところはけっこうあったし(いくらなんでもゴルフとか飯とか一緒に散々いってるのに決定するまで加計学園とは知らなかったとか)、だからといってこんなに時間掛けてやるほどのものかとか、両方ともどっちもどっちだと思うわけですよ。同様にいまの築地の流通量は激減していて20年前に計画した内容では豊洲はムダ過ぎるというだけで「共産党ガー」とか言うヤツ、マジで面倒くさい。頭からイデオロギーを抜いて考えられんのかといいたい。
で、プライムセールで買ったかわすいの鰻が美味くて、ついつい再購入していてAmazonにやられたと思う今日この頃なのであった。