三浦瑠麗さんが「日本にも北朝鮮のスリーパーのテロリストがたくさんいる。特に大阪」と発言して大炎上した。北朝鮮のスリーパーが日本にいるのはどう考えても普通のことだし、同胞が多い地区に隠れるのは常套中の常套手段。多くは同胞を脅迫して、またはまったく気づかれずに協力させるわけです。
まあ、こういうルポを読んでくださいよ
日本から姿を消した「北朝鮮工作員」が、騙した「妻」に贈った小包
ただ、三浦氏に投げつけられる罵声を見ると「大阪に観光客が来なくなったらどうする」みたいなのが多くて本当にバカかと思う。日本にいる北朝鮮スパイの報道はいままで散々されていたが日本への観光客は増えてる。三浦氏の発言くらいでUSJの客が減るわけないだろう。www 何ヒステリー起こしてるんだよと思うが
リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠麗の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法
このあたりの意見に賛同します。このまんまです。
正直、三浦の主張については、自分はそれが存在するべきものだと考える。これは今まで見てきたとおりである。おそらく、三浦の話はフェイクではない。しかし、だからといって、三浦の発言が許容できるものかというと話は別である。なぜなら、この手の話は確かに差別問題を招き寄せる可能性が高いからだ。それを回避して議論を進めるには難しい判断となる時がある。
昨日の奨学金問題のエントリーにも書いたが
日本には恐ろしいほどの馬鹿が多い
基本的に極左も極右もバカでありトンデモである。だから極左から極右に寝返ったり、トンデモフェイク情報を信じ込んでほかのことは聞き入れない。極左と「放射脳」「食品添加物は悪」「酵素最高」は親和性が非常に高いのも頷ける話でありますな。三浦氏の発言を激馬鹿極右が丸のママ飲み込んで騒ぎ出さないとも限らない。
でも三浦氏って「テロリスト分子がいるわけですよ。それがソウルでも、東京でも、もちろん大阪でも。今ちょっと大阪やばいって言われていて」と言ってまして、大阪を少しヤバいといってはいますが東京もソウルもヤバいわけで。w
自分も体験したヤバい話をいまここで
ほりえもんのライブドア(いまのLINE)に買収されるまで、自分は「スプートニク」という会社をやっていました。スプートニクというのはこれ。
世界最初の旧ソ連の人工衛星です。先見の明がありそうだったので社名をコレにしました。
会社を設立して間もない頃・・・・ある銀行から電話がありました。
ウン100万円の送金がありますが確認したいです
どこからですかと聞いたら
モスクワ・・・・・・・
当時まだ、ソ連は崩壊してなかったときの古い話ですが・・・・いきなりだったのでびびりました。しかも送金主は匿名になっているというイミフの設定・・・・・
「ひょっとしてソ連からスカウトされているのか」
「これ、バレたら消されるんじゃないか・・・」
「バッくれてもらっちまおうか」
必死に考えたのですが、いまは時効だから言うけどたまたま知人に「内閣調査室 ww」のかたがいまして、怖いので相談したわけです。内閣調査室は警視庁公安部からの出向が多いもんですから・・・
「調査します」という回答を頂きまして、しばらく待つこと数ヶ月。途中で公安からも電話が来ました。ww
忘れた頃に報告がありまして、それはいまはなき都内の同名ロシア料理店への振り込みだったのでした。「なんだ、そうかあ」と言いましたら
ロシア料理店の多くはそういうとこです
と言われました。そういうとこはどういうとこかはいいたくありませんが、とにかくそういうとこだったらしいです。友人だったのですが根掘り葉掘り聞くこともできませんでしたが監視下だったらしい。しかし何を間違えたか振り込みミスでこっちに入れてきたらしいのですわ。当然、口止めされましたよ。ええ。
そのあと銀行から「間違いでした」という電話が来たのでそしらぬ風に「そうですよね〜」と話を合わせました。
とりあえず相当に昔の話だから時効だと思うので書いちゃいました。起業したばかりの人は注意です。
スリーパー、普通にいるだろ!!!
そんなわけで、いまからこれ読むんだよ。