数年前から本当に嫌で嫌でたまらなかったnetgeek。体の不自由な人や貧乏な人など社会的弱者をネットリンチして金儲けをする、クソの中のクソ。ネタが切れたのか自分に攻撃が来た時には「よっしゃ」と思ったくらいだ。
賞金を掛けて誰がやっているのか情報を求めたところ、なんと30分でほぼ判明。そりゃそうだ。人間がやっているんだから絶対特定できる。だいたいこういういうことしてるヤツだから他人の恨みを買いまくりであった。
で、これ
https://www.landerblue.co.jp/43346/
ここから4ヶ月。じっくりと弁護団と検討を重ね戦略を練りました。途中で保守速報が完全敗訴して、たとえ2ちゃんからもってきたものを並び替えても創作物と見なされる判決が出た。ましてやnetgeekは凄まじい誹謗中傷を誰がやっているかわからないようにして発信し、バカを先導しているんだからタチが悪い。
お問い合わせを頂いた方には、煽られた輩が勤務先まで来たとか、脅迫されて被害届をだしたというのもありました。またデタラメを撒かれて仕事にも大きく影響したというケースも多々あります。ということで昨日、完全な準備を整えた上で東京地裁に名誉毀損の集団訴訟を行いました。
弁護団の代表は東京山手法津事務所の野間啓弁護士。自分も原告団に参加したいという方はお問い合わせください。
まずは弁護士ドットコム Yahoo!のトップニュースになりました。
「netgeekは集団リンチでカネ稼ぎ」ブロガーら5人が集団提訴
Buzzfeedの速報版
「ネットリンチで広告費を稼いでいる」netgeekへの裁判がついに始まる
ねとらぼ
匿名ニュースサイト「netgeek」に1650万円の賠償請求 ITコンサルタントら5人が集団訴訟
Twitterでトレンド1位に!
レガシーメディアのNHK、日テレ、TBS、テレ朝、テレ東、朝日、読売、毎日、共同通信、時事通信、大手は全部来てくれました。
BuzzFeed Japan / Daisuke Furuta
なんと会見直後に日テレでいままで取材してくれていたニュースが流れてみなさんビックリ
わたしはテレビは顔出しは勘弁して貰いました。キー局のニュースでバリバリ出たら外歩けないよ・・・夜の主要ニュースや翌朝の情報バラエティでバリバリと流れました。
訴えたいと思っても、お金が無くて泣き寝入りしていた被害者も多いはず。この放送を見て、「わたしも原告に加わりたい」と言う方は、ぜひお問い合わせください。また、匿名だから何言ってもいいと勘違いしてソーシャルやネット上に他人の悪口書きまくってるあなた。いつまでもそういうことは続かないよ。
クラウドファンディングはじめました
さて、今回の行動のサポーターを求めたいと思います。
Netgeekは社会的弱者などの一般人を狙って、自分の氏素性は完全に隠して全く取材をせずに誹謗中傷を行い、野次馬が集まってくるように仕向け広告でお金を稼ぎます。しかし、被害者はNetgeekに扇動された人たちによってさらに脅迫や誹謗中傷を受け、精神的、社会的に大きなダメージを受けます。個人情報を晒させるため、勤務先まで押しかけられたり嫌がらせをされたり、家まで押しかけてこられた人もいます。警察に被害届を出したケースもありました。著作権侵害も日常的に行い、クレームに対して全く返事もしない反社会的な企業です。いわば「集団リンチを仕立て上げてお金を稼ぐ」ビジネスモデルです。
政治家や評論家、芸能人のようにマスコミにでることが生業の人と違い、普通の一般人を狙ったやり方は、まったく公共性に欠け、しかも裁判費用も出せない社会的弱者を狙い撃ちするケースも多いです。今回の裁判ではこうした悪徳ビジネスが社会的制裁を受けるということを証明したいです。
1 裁判費用
弁護団には破格ともいえる金額で裁判を引き受けて貰いましたが、それでも全員が出せるわけではなく、個人的に立て替えたり、支払いを待っていただいたりしています。この裁判費用に充当させたいです。今後、この経過を見て自分も参加したいという社会的弱者の費用にも充当します。
弁護団の代表は東京山手法津事務所の野間啓弁護士。自分も原告団に参加したいという方はお問い合わせください。
資金が仮に余ったら、こうした社会的弱者が被害を受けたときの基金にしたいと考えています。
2 支持者に対するリターンの原資
3 本の執筆、出版に関わるコスト
に充当します。お金の管理が苦手なので友人の会計コンサルタントの山口さんに管理を頼みました。会計はすべて公開します。また、もっと多額を寄付するよという方は直接山口さんまでお問い合わせください。
リターンは以下のようにしました
1 関連本にサポーターとして名前を掲載(ニックネーム可)
わたしと原告団の千田教授の共同執筆による「ネットの誹謗中傷から身を守る」(仮題)本を出します。出版社が見つからない場合はKindleから自費出版となります。この奥付で賛同していただいた方のお名前をサポーターとして全員を記載します。
2 紙版にサインをして贈呈
サポートの金額によって、紙版の本(Kindleの場合はオンデマンドの紙版)にサインしてお送りします。
3 一番高額なのは出版パーティとセミナーにご招待
あなたのサポートでネットリンチや誹謗中傷が減るかもしれません。他人を傷つけてそれをお金に換える行為はけっして許せるものではない。みなさんのサポートを心からお待ち申し上げています。また裁判の経過についてはTwitterとこのブログで逐一報告します。ぜひフォローしてください。