↓マイナーチェンジしました
わたしが主催しています「21世紀を生き残るための永江 虎の穴塾」では塾生を募集しています。希望者は毎月30分。わたしと1:1でzoomでブレストができます。ビジネスモデルの相談はもちろん、転職や自己PR、招来の方向性などの雑談でもOK。月1のイベントもなかなか好評です。
9/1よりリニューアルして内容増やしました。
●Twitter永江砲(そこまでたいしたことはない w)の援護射撃エントリー
●オフ会開催
コロナでオンラインに切り替わった永江塾イベントですが、約2年半ぶりにリアルオフ会を開催
●voicyでコラボ
永江のvoicyに出演できます!1対1の対談形式や、複数人で話し合う公開討論形式を予定。奮ってご参加下さい>
※その後。凍結から3日目になんの連絡も無く解除されています
TwitterのAIって かなりのバカ
先日からVoicyでもお知らせしたように、TwitterのAIの言葉狩りが始まりました。前回も「ジジババ」という単語が暴言や脅迫、差別的ということで1週間のロックとなりましたが、2日後にこのような謝罪メールがきて解除されました。メールのサブジェクトはOur mistake
クソジジイ、クソババアは罵声ですが、ジジババは普通に孫が「ジイジ、バアバ」といいますし、私も実家では使ってますから差別用語ではないと思うんですよ。問題はTwitterに抗議しようと思ってもエラーで送信できないことです。つまり抗議を受け付けてくれない。
で、またまた昨日ロックされました。しかも数年前に遡って「ジジババ」というワードを使った17本のツイートをすべて削除しろと。すべて削除しましたが1週間のロックです。たとえばこうしたツイートのどこが攻撃的?
ここから言えるのはTwitterのAIはとても稚拙だと言うことです。言葉狩りでしかも入力されたワードの意味内容が間違っている。しかも一回間違いと認めたのにそれが修正されていない。
文脈や行動から判断するFacebookとのレベルの差
たとえばFacebookですと、
○同じようなメッセージを多数に送る
○同じようなコメントを多数に送る
というような行動パターンでスパムと認識し、アカウントを削除します。つまりワードだけではなく行動分析をしている。
Twitterの場合、多くのユーザーが望むのは
1 多数の複垢を作り
2 粘着質に特定の対象に攻撃を繰り返す
3 ツイートの大半が他人への罵声と攻撃
のようなアカウントの排除で、それがTwitterの空気を陰湿にしているわけですが、こういう行動は全くフリーで通報しても垢バンされないことが多いです。
客観的事実でもだめらしい。つまり言葉狩り
今日に至ってはロック中なのにこんなのが来ました。
テレビで成田先生が言ってたことをツイートするだけでロックされ、へたしたら永久停止だそうですわ。つまりは、自殺や自決などの言葉自体を使用するのがダメと。もしかして「自殺はダメ」というワードもそのうちロックされそう。
これも、死にたいというワードを禁止するのではなく、つらい、つらい、とか苦しさを訴える投稿が多いとフラグがたつようにするとかするのが普通で、言葉自体を禁止しても何の解決にもなりません。いまのTwitterは差別用語ならまだしも、にたニュアンスはすべて禁止にし、とんでもなくつまらないSNSに変貌しつつあるように感じます。
とにかく、AIがクソ!
素人が作ってんのかい!
イーロン・マスクに買収されてしまえばいいのに。