昨日のブログでやや的外れと思われる反論がございましたので、オボちゃん風に泣きながら反論したいと思います。
Googleに登録するともれなくGoogle+のアカウントが付いてくるからGoogle+率が高いに決まってる、アホ、と。
アンケート回答者に高齢者が多く、高齢者にGoogle+の利用者が多いという集計と、このご意見はどのような関係がございますか??
前述の通り高齢者の大半(81.7%)がガラケーであり、当然ながらGoogleに登録してスマホなんて使ってないし、Gmail使わずキャリアメール使ってます。高齢者に人気のらくらくスマホ買っても、Googleのサービスがそもそも非対応でアカウントも不要。iPhoneならGoogleアカウントなくてもいいし。そもそも日本人の4人に1人がGoogle+を知ってるなんてありえん。何事も自分を中心にして考えちゃいけないという典型
Facebookアプリにめちゃくちゃ余計な機能が来るぞ
さて、アメリカでは若い世代が「うちの親がやってるFacebookなんかやっていられるか」と離脱して「自己表現系」のVINEとかに走ってるわけですが、日本はアメリカとは違い、そもそも若い世代は自己アピールが嫌いなので身内だけのLINEにこもっています。若い世代に限らず主婦とかもそうですね。
しかし日本では、自分も含めてFacebookを仕事で使ってる人もけっこういます。自分のFacebookメッセンジャーなんてほとんど仕事の内容です。そんなあなたにFacebookがまたまた余計な機能を追加してきます。
その名も「近くの友達」
Nearby Friends
来たわ〜 ついに来たね。こちらは英語のリリース
まあ、具体的には近くにFacebookの友人が来ると
こんな感じで出てくる。そして
茶でもしばきませんか、と・・・・!!
ちょっと・・・ウザイかも・・・・
オプトインらしくデフォルトではオフだが間違って「これなんでしょう」と、オンにしたら大変。先日のFacebookメッセンジャーで友人に無料電話がかけられることになったのと同様、気軽に誰とでもホイホイと友人になっていた人にはこれはもう、大変な騒ぎ。チェックインとかは自分で意識して投稿しないと誰にもわからないが、このNearby Friendsの場合、「昨日、××にいましたよね」とか、「昨日も××で飲んでましたね」とか「ヒカリエにいますね。Yahoo!を訪問ですか」とかモロバレである。下手したら自宅も特定される。
アメリカは広いからこういうのが少ないと思うけど、日本人の場合は人口は一都三県、しかも労働人口は山手線内に集中してることを忘れずに・・・。「あっ!!わたしの彼と女友達が一緒の場所にいる!!」みたいなのもモロバレだが、逆に乗り込んでいけるな・・・。
アプリの新機能とかをチェックしない人のほうが大半だろうから、
「あれ、なんで自分の行動がバレてるんだろう」
とか不思議に思いそうだ。ましてや女性だったりすると「ストーカーさんいらっしゃーい」と同じ機能です。もちろん公開範囲を設定できるはずだから「この人とこの人にだけ知らせる」的な事は可能になると思うが、誰彼もなく友人になったり鑑定アプリしまくるレベルの人はこういうセキュリティ意識が低いわけで・・・
余ったスマホがあれば捨てアドでアカウント作って架空IDとかと友達になって「出会い系の会社」の周辺をうろつくと、そこかしこでアラートがプッシュ通知されて面白いと思う。一斉に架空IDが近くにいる!!という通知が来たらマジでウケる。どうしても落としたいクライアントの部長とまずはFacebookで友人になって、さりげなく出会う作戦をとる営業マンとかも出そう。
まずはアメリカで数週間以内に搭載され、そのあと日本版が出るそうです。使ってみたいけど、使わないだろうな、たぶん。
前にもブログに書いたのだが、最近の朝食はマジでこれにはまってます。一食あたり100円くらい。豆乳かけて食べてるので200カロリーくらいだと思うが、繊維質いっぱいでめちゃくちゃ腹持ちが良いし、マジ美味い。赤ワインのおつまみにもいい。シリーズ制覇して2回転目に入ろうとしています。