昨日、Twitterで流れていたのですが、もはや誰が撮った写真なのかわからなくなり、本来なら許諾得ないといけないのですが使わせていただきます。「自分が撮った」という方がいらっしゃいましたらTwitterでお知らせ頂ければリンクいたしますのでよろしくお願いします。とおもったらこの方らしいです。
LGBTのかたを「気持ち悪いからお出入り禁止にしてくれ」という投書に「お前が来るな」という回答。
まったくもってそのとおりだが、Facebook定期的に回ってくる「黒人と隣の席になった。不愉快だから自分の席を変えろ」といった乗客がおりまして、客室乗務員が黒人の客に「不愉快な方が隣にいて申し訳ありません。ビジネスに席をご用意しました」っていう作り話と似ている。なので本物かどうか疑ってしまったがこういうオバサン(女性言葉だし若い子はこんなこと言わないでしょ)は絶対いると思う。こういうのが地域のボスだと大変だね。
「そういうお店ってこと、インターネットで流します」と脅してるがやればいいのにね。個人特定して血祭りに上げられ、引っ越す羽目になりますから。
こういう方は、「自分の感覚や価値観は100%&正しい」という固定観念で凝り固まっている。世の中の人がみんな同じ価値観だと思ってるわけ。そういうと「嫌煙も同じだ」という馬鹿が湧いてくるのだが、喫煙は相手にストレスや健康被害を与えるという点で傷害に等しいわけで、偏向的な価値観でものを言ってるわけではない。
で、こうした差別主義的思想の方は、薬でも治らないので徐々に社会からはみ出ていく事になると思う。
国会議員もこの手が多すぎ
何度も書いているが、現代ではネットの普及でこういう方達が可視化されるようになって来ている。20年前は新聞とテレビしかなかったから細かな発言などは出てこなかったが、現在ではテレビを見逃しても動画サイトにはアップされるし、個人はソーシャルやブログでどんどん書く。仮にLGBTの差別発言を国会議員がしたら一発で辞職ものです。北欧の政治家にたくさんいるし、台湾にはトランスジェンダーの大臣もいるから国交問題になるわ。
で、昨日は自民党の厚生労働部会がありました。
自民党のヤニ議員たちと、厚生労働省、そして受動喫煙に反対するグループ(こちらが劣勢)たの対決です。神奈川県の参院議員の三原じゅん子さんが、自分がガンを患ったつらい経験から、全国がん患者団体連合会の直接の思いを話している最中に
(がん患者は)働かなくていいんだよっ!
というヤジが飛びました。ありえんわ・・・国会議員ではなく、人としていっていいことと良くないことがあるだろう。
受動喫煙でガンになったら働かなくていいからラッキーじゃん的な皮肉だと思うが(どれだけ頭悪いのだ???)、ガンになってもみんな働いている。そういう人にたいして「働かなくていい」とは、どれだけ差別用語なんだ・・・・・。
誰が言ったのかということですが、こちら現場にいた複数の方の証言ですと、どうもこの人らしいです。関係者のみなさま、もし違っていたら「本当は誰だ」とご連絡お待ちしています。みんながビックリして向いた方向がこの議員だったのですがひょっとしたら隣の人かもしれませんが、それなら本人議員が知ってるでしょ。その場合は謹んで謝罪して訂正いたします。そんなわけであまりにこの発言が許せず、リスクを賭けて書きました。
「巫女のくせに」発言、大西英男議員が謝罪 自民党内から批判相次ぐ(コメント全文)
差別発言の前歴あり。
自民党たばこ議員のリストにもはいってますね。東京16区選出。前の都議会自民党幹事長です。
東京16区のみなさん、よくこんな差別主義者に投票しましたねぇ・・・・ww
そんなわけで差別主義者も可視化されちゃう時代なのです。
大西議員は逃げまくっていたようですが、ついにニュースで名前と声が報道されました。喫煙援護派がいかに思いやりがないかが浮き彫りにされました。
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