昨日はメルマガとnoteの日。忙しくてブログは書けなかった。昨日の最新版の内容は
1 ネットで実名公開するメリット・デメリット
2 オフィシャルブログはWordPressかアメブロか
3 成果につながるスマフォサイトの条件とは
4 どうすれば商店にソーシャルに投稿してもらえるのか
5 「決裁者にいきなり会える」ビジネスモデルはアリ?
6 実体験がなくともコンサルはできる?
です。まぐまぐ!または、スマホで読む方はnoteでお買い上げいただけます。関係ないですがついでにInstagramもフォローしていただけると喜びます。
さて、福岡のキ○ガイのクズ野郎がわざわざ関東まで出張ってきて、高速道路で追い越し車線に無理矢理停止させて家族を奈落の底に突き落とした事件。その後も福岡で酒を万引きして捕まった奴が警官の無拳銃奪って乱射とか。そういえば飲酒運転の福岡市役所勤務の男の車に家族が乗った車が橋の上で激突されて、子供3人が殺された事件もありましたなぁ。福岡のイメージは「怖い運転する人たちばっかり」として地に落ちてる。テレビであのキ○ガイの博多弁聞いてぞっとした人も多いはずだ。
福岡経済人いや、心ある福岡人なら、「キ○ガイに両親を殺されて残された二人の子供の大学までの生活費用をカンパして、「福岡人として心からお詫びします・福岡を嫌いにならないで」というメッセージとともに贈る活動してもバチは当たらないと思う。海外ならそういう活動くらい自主的におこるでしょ。自分だって寄付するから福岡人の誰かが立ち上げて欲しい。家入君とか福岡出身だがどうなのよ。
で、テレビでドライブレコーダーの映像が多数流れ、警察も福岡のキ○ガイを逮捕するために200台以上のドライバーの聴き取りとドラレコの映像を解析したと報道されている。
交通事故で泣き寝入りしないために。 ドライブレコーダーを選ぶ重要ポイント
悪質な自転車vsクルマ。3年も揉めた「チャリテロ」裁判の結末
やはりドライブレコーダーで証拠を記録することの重要性はもっと世間に訴えていくべきです。クルマの運転手さんを守れるのはハッキリ言って、ドライブレコーダーだけです。同乗者の方が飛び出してきたのは自転車だと説明しても、現場における目撃したという状況証拠にしかすぎませんが、しっかりと映像で証拠を残せるドライブレコーダーでしたら十分に裁判所へ提出できる証拠になります。ですので、ドライブレコーダーは自分自身を守るセルフディフェンス対策としてクルマ1台にドライブレコーダー1台装着という時代にしていかないと、チャリテロの自転車に軽車両ということで翻弄され、負けてしまうだけです。
などを読んでも、最近の悪質なキ○ガイ共は、自分が悪くても「相手が悪い」と嘘をついて言い逃れようとする。前出の福岡のキ○ガイも同様だった。こうした現実を目の前にして、自分もドライブレコーダーの装着をすることにしたわけです。実は昨年に新車を買ったのだが、ディーラーオプションのドラレコは3時間の工賃込みで7万以上もするのでパスしておりました。
カー用品店の安価なものは売り切れ続出らしい。また新車だから車体に穴を開けたりするのも嫌なので、ディーラーで大枚はたいて純正のを装着しました。型番見たら、DRT-H64というやつで本体価格47,520(消費税抜き¥44,000)。工賃が3時間分なので合計が7.5万くらいなのです。その代わりにすっきりと収まっております。メーカーは富士通テンらしいです。
なんでMicroSDカードがたったの4GBなの?
装着は綺麗だしGPSもはいっててGoogleマップと連携できるし、事故の衝撃でバッテリーが外れても内蔵バッテリーがついてるし、セパレート型で本体はサイドボックスに格納されていてスッキリです。
こちらはカメラ部分。大きさは26×26ミリで、かなり小さい。
カメラ部分を横から見るとこんな感じだが、運転席からはミラーの陰、車間距離察知レーダーの間なのでまったく見えず、視野の妨げにならない。
本体はETCくらいのサイズでサイドボックスに収まっています。ボタンひとつにランプがあるだけの簡素な構造です。ちなみに自分の車のナビにはMicroSDの差し込み口があって差し込んだらテレビでまんま映像が見えました。しかし家にパソコンがなくてiPhoneしかなく、クルマにこんなのが付いてないヤンキーとか、トライブレコーダー着けても画像はどうやって見るんだろうか。謎だ。
で、そこまではいいのだが、付属のメディアが4GBのMicroSD・・・・・いまどき売ってないくらいのサイズ。
説明書には付属または純正のMicroSDカードを使用しろ、ほかのは正しく作動しないとあるが、たった4GBの容量しかないので記録時間はわずか150分でその前のは上書きされていく。衝撃を受けたときの画像は10件までは保存されるが、これでは運転中に録画したドッキリ画像とか、すぐにカードを抜かないと消去されてしまう。
そこで手持ちのMicroSDカード、GoProやKindle Fireにはいっていた容量の大きなMicroSDカードを、説明書にあったとおりにここからSDカードフォーマッターをダウンロードして入れてみた。Mac版でやってみたら、そもそもUSBドライブに差し込んだMicroSDカードを認識しないので、Surface3にWindows10のにダウンロードしました。
まずは、近所のPCデポで買ってきた車載用メモリーカード16GBというのをフォーマットして入れたら、数分間ブルーのライトが点滅してOKが出ました。初回のみ機器側でセットアップしているので時間がかかるのです。これで600分。つまり10時間分の録画ができる。
では・・・・・と、いうことで64GBをフォーマットして入れたら黄色いランプが点灯してはじかれました。おかしい。Windowsにもとからあるフォーマットでもダメ。元からので初期化して前出のフォーマッターでやってもダメ。ということでググります。
初めて知ったのですが
32GBまではFAT32、それより大きいのはexFAT形式
32GB以下のSDと64GB以上のSDは規格がそもそも違って、前者がSDHC、後者がSDXCで上位規格には下位互換性がありません。つまり下位のは上位の代わりになるが、上位のは下位の代わりにはならないと・・・・・。MacのディスクユーティリィでもSDXCはexFATでしかフォーマットできないし、いろいろ調べると取説のフォーマッターでもできないわけですよ。
で、ググったらいろいろなサードパーティが他のフォーマッターを出しているので、ひとつずつ試していく。一番出てくるのはバッファロー(メルコ)のやつであるが、Surface3ではそもそもUSBに刺したMicroSDカードを認識できない。
コレを使っていたがほかのアダプターでも同じ。
いろいろ試したが、できたのはIOデータの奴でした。
I-O DATA ハードディスクフォーマッタ
こちらを使ってSAMSUNGの128GBのMicroSDをFAT32にフォーマットしました。
でフォーマットしたあとにアホな自分はマニュアル指定通りにSDカードフォーマッターで再度フォーマットしてドライブレコーダーのスロットに入れてみたらオレンジランプではじかれました。よくよく調べてみたら、前出の通り説明書のフォーマッターでは128GBだとまたexFATに戻ってしまうのではないかと考えて、I-O DATA ハードディスクフォーマッタでFAT32でフォーマットしたままで刺してみました。
青いランプ点滅!!!
容量が大きいため、最初の設定時間はかなりかかりました。10分近いかな。2回目からはかかりませんよ。で、成功して録画もされています。これでなんと80時間分の録画が可能になりました。1日6時間ドライブするとして(サーフィンだと普通)、13日分です。最強です!!
そんなわけで、ドラレコ買ったらMicroSDカードはFAT32でフォーマットだぞ! ということで本日のエントリーを終わります。
とんなの選んだらいいのか種類がありすぎて分からない人はこういうの読みなはれや。