いよいよ本日18時よりAmazonのブラックマンデー(来週の月曜までだから)セールが始まる。すでに出品されるセールの一部が公開されているので、いくつかはウオッチリストに入れた。ものによっては瞬殺で売り切れるので、ここは大事なとこです。とりあえず何本あっても困らないのでライトニングケーブルは数本買う。(セコイ)
ゴロゴロ転がってるタブレットとかKindleのためにこれもいいな〜
燃えさかる物欲は置いておいて、みなさんには喜ばしいできごとが2つあるのでお知らせします。
東京都議会の議会棟での禁煙実施
都民ファーストもやっと仕事してくれた感・・・
よくやったと誉める部分は誉めます。
で、写真をお借りするが
都議会において喫煙の象徴的な場所は「議事堂レストラン」です。ここは、議員に限らず誰でも気軽に使えて、夜は2時間飲み放題で1200円(!)という良心的なレストランなのですが、なんと禁煙席30席に対して、喫煙席が130席以上あります(上の写真は全部喫煙席です)。
禁煙席30席に対して、喫煙席が130席以上
どんだけキチガイなんでしょうか。これでは一般に開放されても誰も使いませんわ。都議会議員の喫煙率が高ければ受動喫煙対策なんてするわけがない。これだけで前回の都議会選のニコチン中毒自民党じじい議員敗戦万歳ですわ。国会も自民が大敗しないと受動喫煙対策とかまともに論議もされない。進次郎の世代に早く入れ替わってもらいたい。
@Isseki3 ご無沙汰しております。久しぶりの韓国出張で驚いたのですが、屋内全面禁煙になってました。あの喫煙天国が禁煙天国に!2年前に厳格ルールが適応されてからは、どんな小さな店も例外なく禁煙、屋外でも喫煙者は肩身が狭いようで。やはり行政がやると決めたらやらないとアカン!の例ですね。 pic.twitter.com/cii2QNpPhd
— 奥村健太/K.Okumura (@KentaOkumura) 2017年12月8日
韓国にも馬鹿にされるいまのニッポン。当然、平昌オリンピックも全面禁煙なのに次の東京は・・・・・日本中が大恥!!
素人やライターが書いた医療記事が検索からぶっ飛ぶ
Googleは神と思った日でした。
Google検索から不正確な医療情報が消える 「前代未聞の規模」
Welqは終了させたものの、元から「ネガティブ検索はボリュームが大きい」ということもあって、癌については必死に調べる人も多いし、健康診断で血圧高めと出れば必死に心筋梗塞をググったりするわけです。そこを狙って素人のクラウドライターに大量にションベン記事を書かせて広告に誘導みたいなのが今までの流れ。ところが書いてるのは素人だから超デタラメ満載。中には全く医者でも何でも無いのにトンデモ機器類やトンデモ治療に誘導するためせっせとブログ書いてるヤツもたくさんいた。
「今回の変更は、WELQ後に実施された健康・医療分野の改善としては、最大でした。健康関連の検索に限りますが、検索順位の変動として前代未聞のものだったとも言えます」
現時点では、今回のアップデートが実施されたのは日本のみ。「WELQ問題」以降、日本で高まっていたネットの医療情報への不信感を受けた、独自の対応と考えられる。今回のアップデートで、何が変わったのか。辻氏はまず「WELQ的な手法で運営されていたサイトの評価の低下」を挙げた。「『いしゃまち』や『ヘルスケア大学』など、記事を大量生産する手法で運営されていたメディアは、大きく順位を落としました」
ヘルスケア大学も終了のお知らせ!!!
神様もネットにはいらっしゃいました。ww
確かに今検索してみると、何と国立がん研究センターのサイトがトップページに!今まではありえなかったのに、これは画期的です。ただ、まだ依然としてインチキクリニックの広告は野放し、一見きちんとしたサイトに見える隠れインチキ情報サイトはトップページにありますね。 https://t.co/V1qosSvfyN
— 勝俣範之 (@Katsumata_Nori) 2017年12月7日
おそらくGoogleはなんらかの方法で医者や資格者が書いているのか、それとも無資格者なのかを判別し、それを順位に影響させたんでしょう。個人的には
「と、いわれています」
「だ、そうです」
「いかがですか」
という「自分は責任を取りません」という語尾で素人と判断してこういう書き方の記事は圏外に飛ばして欲しい。ww
今後はアフィカスがやってる「サプリメントで1週間で痩せた」「シミが1週間で消えた」「毛がすぐ生えた」みたいなフォトショ職人が馬鹿を騙して金を稼ごうというのもどんどん圏外に飛ばして生活ができないようにしてほしいが、これもすぐにきそうな気がする。
ただ、勝俣先生もツイートしておられるように、トンデモ医者が金儲けのために高額なトンデモ治療のサイトや広告をやってるのはさすがのGoogle神でも除外できない。
特に最近多いのはこの手のもの。標準治療を受けながらアドオンで加えるならまだしも、標準治療を受けずにトンデモに切り換えて寿命を短くしてしまった有名芸能人も非常に多い。ぶっちゃけ、こうしたトンデモ療法は放射脳と親和性が非常に高いです。ブログで「抗がん剤は毒だから拒否しろ」とか書いてるのは高い確率で放射脳。
免疫療法クリニックの多くは共通した「ビジネスモデル」がある。とあるクリニックグループから院長のポストを提示されたことのある医師が証言する。「採血した血液を処理する細胞加工業の事業者がめぼしい医師に声をかけます。そして医院開業から経営までのすべてをコンサルティングする。医師は週に何日かクリニックに通うだけで、2000万~3000万円の年収を確保できるのです」
これについては厚生労働省に頑張ってもらうしかない。実はすでに動き出していて
「うそや大げさな表示」の医療機関ウェブサイトは、誰でも通報できる
ガイドラインに違反している医療サイトを見つけたら、迷わずこちらに電話かメールフォームで通報です。
見つけたのになにもしないのはあなたも同罪です。すこしでも世の中のためになるので発見したら、即!!
で、続きもあります
アフィリエイト広告が効かなくなったので、サプリメントや健康食品はメーカーが自社サイトを充実させるしかなくなりましたのお知らせ
で、昨日この映画見た。これ、正直キツい。ww
X-Menの最終章みたいな感じで、2030年くらいの話になっていて、ミュータントは少子高齢化が甚だしく、プロフェッサーは90超えてアルツハイマー。ww ウルヴァリンが下の世話までしてる。当の本人も不老不死どころか体内のアダマンチウムの毒でまともに動けないでヨボヨボ。未来の日本人みたいな話になってて我々としては見てて胸が痛くなる。スーパーヒーローでもなんでもなくなってて異常にリアルなのでオススメします。