それは7/23のこと・・・。
朝日新聞の投書欄で見かけた、これをFacebookのウォールに投稿。ひと言「 新聞の投書欄で不覚にもはじめて涙してしまった・・・この人は凄い!! 本当に凄い人だ!!」と書いて流しただけで・・
シェア1万越え・・・いいね86000超え・・・
後日談が朝日新聞に掲載され・・・
そしてなんと、この投稿欄の方、織戸さんが本を出されました。
さっそく送ってくださいました。
いま、日本中がストレスを抱えています。景気の低迷から震災、原発、そして中韓からの容赦ないプレッシャー。閉塞感でいっぱいです。国民としてのプライドやモラルは低下する一方。国民の教育レベルも江戸時代みたいに二極化していってます。そんな中でいじめはますます陰険になってるような気がします。高度成長期にもいじめはあったけど、「今に見ていろ、俺だって」という気概で反発できたが、今の時代は救いが無いからなおさら痛い。
しかし、現在大和市の福祉相談員をされている織戸さんに比べたら、少々いびられるくらい、いじめの部類にも入らない。この本の内容については触れません。ただ、周囲にいじめを抱えてる方には、心が安まるでしょう。ソーシャルから生まれた、珍しく「ソーシャルで××して儲ける」系じゃない、人のためになる本だと思います。