大元さん、援護射撃します!!
Facebook悪徳活用事例 感動系エピソードを利用した情報商材販売
で、どうしてFacebookでは他からかっぱらってきた「でっち上げ含めた感動話」でファンを集める悪意あるやつらが絶えないのか、それを明確に解説していただきました。
※9:00現在、サイト全体が突然404Not Foundになっていますが、アクセス過多のようです。そういう仕様だということでした。
要するに馬鹿を集めてマルチ商法情報商材で金儲け
ということなわけです。
1) 感動話(面白い話)や写真で「いいね」や「シェア」を獲得
2) 後日、投稿内容を「情報商材誘導素材」に切り替える
3) Facebook広告機能で「投稿を広告」にする
4) 情報商材を販売する
いやあ、かなり明確に証明していただきました。14万人のファン数を獲得した「ソーシャルマガジン」というFacebookページのやり口を見ると、申し開きもへったくれもできませんね。ここのファンになっている14万人はいい面の皮です。このリンクは写真一覧なので見たい方は上ボタンから辿ってください。
で、これに加えまして、↑の写真集を見ていただくとわかりますが
精神年齢診断
恋愛運パワースポット診断
仕事運診断
コンプレックス診断
美魔女診断
プロポーズ予報
初恋予報
地球愛診断
三国志起業家診断
脳年齢診断
オシャレ診断
さらに永遠に続いていく・・・・診断と鑑定の嵐、いったいいくつあるんだ?
すべてが情報商材屋提供じゃないとしても、これでファン数を稼いでいる。つまりターゲット層が感動話や情報商材購買層と同じってことですね。
これらもすべて、このFacebookを悪徳活用している情報商材屋の集客のために使われています。だいたいアプリ作るのにもコストがかかる。なにもメリットが無いのに他人を楽しませるだけにやる人なんていないでしょうよ。
先日、たけしの事務所が志村けんとのでっち上げ美談に対し、「告訴も辞さない」という強い姿勢を打ち出しましたが、ごく当たり前のことです。つまり著名人、有名人の写真や名前を金儲け目的(しかも詐欺的な・・)で勝手に使用しているわけですから、これは明確な犯罪。
「感動した話だから、嘘でも別にいいじゃないか」と逆ギレしているリテラシー低めの皆さまは、犯罪に荷担しているという意識を少し持たれた方がよろしいかもしれません。