今朝もGunosyが素敵な記事を届けてくれました。
ブランド装う「偽サイト」非表示へ、大阪府警とセキュリティ7社が連携
なんと!!
大阪府警は、警察署や消費生活センター、税関に寄せられた被害者からの情報を集約し、実際に偽サイトであるかどうかを判断。偽サイトと判定した場合はURLをセキュリティ企業7社と共有する。7社はURLを精査した上で自社ウイルス対策ソフトに反映させ、ユーザーが偽サイトにアクセスしようとした際にブロックする。
すでに500以上のサイトを把握していると言うが、ブロックされるのは現在のところ、シマンテック、トレンドマイクロ、カスペルスキー、マカフィー、ソースネクスト、BBソフト、セキュアブレイン。自分のMac用のセキュリティソフトはESETサイバーセキュリティだから対象外だが、この7社のシェアはWindowsでは大きいから、有効性は高い。
このブログでもなんども訴えてきた。
ようやく見えてきた、Facebook架空中華美女IDの狙いはこれか・・
Facebook広告で詐欺を働く中国の皆さんには出て行ってもらいましょうの件
↑このエントリーは我ながら秀逸!!
実際、各ブランドに直接報告しても、サーバ停止となるとだいたいが東欧圏とかパナマのを使っていて、一筋縄ではいかない。だったらこの手があったか。やるな大阪府警。いい話はほとんど聞かなかったがこれは評価しますぞ。
偽物については報告窓口を作ってくれればせっせと通報しますよ。一番の不安は。。。Amazonはどうなるのかってことだ(笑)。Amazonの偽物だらけのモンクレールとか、通報されたらどうするんだろう。ブロックされちゃうよ。というかした方がいいよ、そしたら改善するだろうし。
↓ Amazonのモンクレールとか、中綿にゴミが詰まってたとかたくさんある。評価も1ばっかり。凄すぎる。一覧で見たらびびりますよ。これをFacebookの広告に出してくるのもどうかと思う